二人の自衛官の死とマスコミ: あの時何があったのか?

本当におかしなことに、そして悲しいことに、日本では国民の生命と財産を命をかけて守って下さる自衛隊を蔑む風潮がある。

そして、その風潮を作る旗手のマスコミによって我々は支配されている。

自衛隊という名ではあれど、軍事技術をとっても、隊員の練度、民度をとっても世界最高水準の「軍隊」であることは間違いない。

軍隊というものはどの国においても最高の敬意を払われる。

アメリカでは退役軍人の日もあり、その1週間くらい前から町中に大きな星条旗がはためき始める。

何かパレードがあれば必ず退役軍人が参加し、その方達が自分の前を通る時は、それまで持参してきた簡易チェアにどっかりと座ってパレードを見ていた人達もすぐに立ち上がり割れんばかりの拍手を送る。

そういう姿を見ると私は悲しくなる。

日本を守るために、そこに住む家族を守るために、自分の命はもう無いものとして地獄のような大東亜戦争を戦い抜き、何とか生きて帰って来た軍人さんの中で、この様に日の目を見ることができた方々はどれ位いらっしゃたのだろうか。。我々は彼らを日の丸を振って、割れんばかりの拍手を送り、讃えたことが一度でもあったのだろうか。。

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