大和ベース1930

一目惚れした古民家が取り壊されるおそれがあると知り、古民家愛が溢れてしまって愛車のハー…

大和ベース1930

一目惚れした古民家が取り壊されるおそれがあると知り、古民家愛が溢れてしまって愛車のハーレーを手放して古民家を取得。 Webデザイナー改め「仕掛け屋」となり、古民家再生に向けて様々なことを実験的に仕掛けていく様子をお伝えしていきます。

最近の記事

覚悟

話したいエピソードは山盛りあるんですが……。 通称「思い付きハウス」と言ってるくらいなんで、朝令暮改なんてことも大いに考えられます(笑) そうなると大和ベースの存続を1ミリくらいは心配される方もいると思うので、今回は覚悟のお話。 出会いはいつものルーティンで不動産サイトを見ていて。その中でこの空き家だけが輝いて見えました! 夜だったので翌朝一番に電話したけどその日はダメで、定休日なんかも挟んで、内見できたのは電話から4日後でした。 だけど実は我慢できず、電話した日に"思い付

    • 大和ベース1930、始動!

      「楽しい未来に用がある!」 これは僕が掲げている行動指針です。 だから地元・大和郡山に空き家を買いました。 この空き家は敷地内に二棟建っており、二階建ての方は昭和5年(1930年)築の古民家です。 なのでこの場所に【大和ベース1930】と名付けました。 1930は「イチキュウサンマル」と読みます。 魅力はなんといっても縁側で、古民家だけでなく平成3年築の平屋の方にも縁側があります。 なので『まちのリアル縁側~ゆるく繋がるコミュニティ~』というキャッチコピーを付けました。