初めまして。 1. これまで 幼少期、そして高校時代を海外で生活し、その他の期間は転勤族として日本国内を転々とする。１年間の浪人生活を経験。その後、大学時代には約１年間の留学を経験し、留年も経験。親のすねかじり延長戦の２年のモラトリアム期間を経て、現在はドイツに住み、ヨーロッパ各地の旅行を企てている、アラサーサラリーマンです。 いつかはアラスカに行きたい、そんな思いもあり、キャンプ、ハイキング、サバイバルスキル高めています。 2. 旅行について 旅行のスタイルとして
2023年8月の休暇を利用して行ったノルウェー旅行。 BergenからVoss、Flåm、Eidfjord、Odda、Suldal、Stavanger(Jørpeland) へと時計回りで約2週間ノルウェーの西海岸を中心に巡った旅行を振り返りたいと思います。 まずはベルゲン編ということで、フェリー移動からベルゲンの街中観光についてです。 フェリー ノルウェーを旅行するにあたり、空路で行こうか陸路で行こうか迷っていた際にたまたま見つけたフェリー。デンマーク ユトランド半島
2022年を振り返るとすると、この白夜体験は絶対に欠かすことのできない、1番の思い出だ。 残念ながら一人での旅行となったが、一人だったからこそ、自由気ままに誰にも気を使うことなく、時間にも囚われることなく、本当に自由に過ごすことができた。 教科書で知った白夜の存在。全く想像できなかったが、ドイツに暮らし始めてから、季節による日照時間の違いを実際に肌で感じ、絶対に体験したいという思いに変わった。 実際に体験してみた時の感覚は、今でも忘れることのない、なんとも言葉には表しづら
小学生か中学生の頃に学校の授業で緯度の高い地域では一日中全く日が沈まない白夜があると聞いて漠然と興味持ったのを覚えています。 またヨーロッパに5月に出張で訪れた際、サマータイムと言えど22時頃まで空が明るかったこと、逆に12月には朝10時に外がようやく明るくなり、15時過ぎには暗くなってしまうことを実際に自分で体験し、そんな冬には鬱になるかと思う一方で、さらに自分の好奇心がくすぐられていました。 大好きな星野道夫さんの本では、アラスカの人たちが夏至を大事にしているために、
朝サウナ1時間の滞在で2セットうち1アウフグース。 真のサウナーになった気分
フィンランドが厳しい寒さに入る前の10月、４泊という短い行程のなか、3カ所のサウナに行ってきました。それぞれのサウナの特徴と注意点についても少し触れておきます。 どこもサウナ好きなら知っている名所かもしれませんが、最高でした。すぐにでもまた行きたいです。 1. Sompasauna このサウナは、公共の施設でボランティアによる運営だそうで、無料で入れます。 ただ、シャワールームも囲われた更衣室もなく、池（というか正しくは海）の横にサウナ小屋が３つほど野ざらしの状態である
幼少期から日本の外にいることや、あることに対して抵抗感も抱くことなく、今でも比較的大きな視野を持っている方だと自負しているつもりだ。 しかし先日会った明らかに白人の顔をした人から、私もアジア出身だ、と親しみを込めて言ってくれた場面があった。 彼らはカザフスタン人。公用語はロシア語とカザフ語だそう。調べてみると資源が豊富な国で、決して貧しい国ではない。 もちろん民族と国籍をごちゃ混ぜにするべきではないが、アジア人と言ったら中華系やマレー系の人ばかり想像してしまっていた自分の
