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雑記:6月オーディブル振り返り

今月のオーディブルのリスニングタイムは65時間ほどでした。
先月と比較するとかなり減ってしまいましたが5月は初月という事もあり、オーディブルを優先的に過ごしていたためで、余り時間は参考になりません。

長さにもよりますが、平均3〜5冊ほど聞くことが出来れば十分かなと思ってます。継続は力なり。

主に聴いていた本

テスカトリポカ/佐藤究
湯治場のぶたぶた/矢崎存美
プロだけが知っている小説の書き方/森沢明夫
斜陽/太宰治
走れメロス/太宰治
シナリオ・センター式物語のつくり方/新井一樹

現在はレーエンデ国物語を聴き始めています。

テスカトリポカはなかなかハードでした。メキシコの麻薬カルテル、ナルコのドラマや映画を見ていると、大変残虐な描写がリアルに想像出来てしまい、想像力によってダメージを喰らってしまいました。川崎在住市民としては、カワサキって怖い所デスネー。
湯治場のぶたぶたでバランスを取ってました。ぶたぶたはシリーズみたいなので、他のもぜひ追加して欲しいな。

最近読んだ本

人斬り以蔵/司馬遼太郎
境遇/湊かなえ
車輪の下/ヘッセ 高橋健二訳

ヘッセの車輪の下は、オーディオブックにもあったのでそちらも少し間を開けて聴いてみたいと思います。

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