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Zoomハイブリッド配信を試す
今日、来月行われる『病診連携の会』のテスト設営を行った。
今回現地とZoom配信の両方を行うハイブリッド型で行う。
PC設営に関してはこと疎いため、一度グループ病院に見学に行き配信の様子を見させてもらったのだが、「これは実際にやらないとわからないな」と感じていた。
テスト前日にネットで調べてみるも、やはりイマイチわからず。
分からないことに関しては予習をしておきたいタイプなので心配していたが、システム室の方もいたため設営はスムーズに行えた。
一番の問題はマイクテストだった。
PCや携帯で見ている人たちにちゃんんと声が届いているか確認を行う。
スピーカーの他に集音マイクも使うのだが、会場では問題なくてもPCや携帯からだと音が途切れてしまう。
じゃあ集音マイクとスピーカーを話したりPCの側に置いてみたり。
PCの音声をミュートにしてみてはどうか、いや集音マイクを切ってみたらどうか、など様々な方法をトライし、一番最適に聞こえる状態を探した。
ようやくこれで!と思えるセッティングが見つかり、一安心。
だが、当日はもしかすると思わぬトラブルが発生する恐れがあるので、これで安心だ、とは思えない。
また再来週にテストをする予定なので、設営がスムーズにいくかどうか試してみる。
今回初めてハイブリッド配信の方法をテストしてみて、こうやって行っているのか~と大変勉強になった。
なんとなく尻込みしていた分野だったが、いざやってみると「あ、自分にもできる」ということが分かる。
ネット配信は欠かせない時代なので、今後のためにも覚えておいて損はない情報であった。
今回使用した機器類
Zoom上での質疑応答は今回はなしで、シンプルに配信だけ、で使用のため、上記のシンプルな機器で事足りた。
PC3台(ホスト1台(集音マイクに繋げてある)、スライド投影&Dr用1台、予備用1台)
集音マイク機器
スピード
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