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学ぶべきは「失敗するパターン」

3か月ほど前に「破天荒フェニックス」という本を読んでファンになったオンデーズの田中社長の新刊です。

世の中には「成功本」が多すぎる。いろんな著者の成功した話だとか、「絶対痩せられる!」みたいなダイエット本などが書店にはたくさんあるが、成功にはいろんなパターンがあるので正直ほとんど意味がないと。

読むべきは「失敗するパターン」。

何故かというと、成功は千差万別だが、失敗には必ず共通点があるのだと。

特に1番響いた部分がこの一文。

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「成功はアート、失敗はサイエンスなのだ」ここも非常に響きました。

半分くらいオンデーズのリクルート狙い的な本でしたが非常に面白く、思わずオンデーズってどんな会社なのか?と調べてしまいました(笑)

この本で感じたのは、どの章でも「こうすればあなたの人生が成功に近づきますよ!」という内容ではなく、「他人に左右されず、他人の成功に縛られすぎず、世間の常識に騙されず自分の意思で生きていこう」というメッセージでした。

思考停止をしないよう、毎日の積み重ねで本を読んだり、もっと仕事を楽しく捉えてみたり、自分の自信を更につけられるよう軸を太くしていこう。


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