自分ではコントロールできないことに一喜一憂しない【2022.4.21】

こんにちは、きりうです。

今日は木曜日です。今週一週間はとても遅く感じます。毎日毎日変わらず出勤するのもあと何年だろうとかあまりポジティブな考えは浮かんできません。人事異動でよい結果だった人をうらやましいなと思いながらも、これからどういう人生になるのかなと、遠くを見ながら一日を過ごします。

人がどんどん辞めていく職場なので、その人の分まで働かなければならず、人事異動で補充もなかったので、相変わらずの激務状態が続きます。なんだか辞めてしまった方が楽なのかもしれないとうすうす思いますが、ここは踏ん張りどころでしょう。なんとか頑張りたいです。

今日は上司の最終日でした。上司はなかなか評価されず、昇格もなく移動という形でしたが、上司にしかできないだろうプロジェクトを担う人材として異動となりました。いろいろ思うところはありますが、人事の評価なんてそんなものです。何か根拠があるのかどうかはわからないですが、自分でコントロールできるものではないです。

自分のコントロールできないもので一喜一憂しても仕方がありません。もちろん評価されたらうれしいですが、評価されないからと言って腐ってしまうのはもったいない。あまり人事評価は気にせずに、昨日の自分よりも一歩でも前に進めているかという基準で頑張っていきたいと思います。そうするとおのずと評価もついてくるはずです。

上司の最後を送るために、小規模ではありますが送る会をやりました。たまにはこういう仕事以外の場もあっても良いです。仕事では知ることのできない皆様の意外な一面を見ることができて有意義な時間でした。

おうちに帰ると、妻が赤ちゃんをお風呂に入れてくれていて、しっかりと寝かしつけてくれていました。飲み会があると妻にたくさん負担をかけてしまいます。今後もこういう機会は多いかもしれませんが、できるだけ早く帰り、家族の時間を大切にできるように、そして妻の負担ができるだけ大きくならないように心がけていきたいと思います。