もう一度行きたいレストラン&カフェ(海外編)
旅行に行くと食事も楽しみの一つですよね。食べることと美味しいお酒が大好きな私は旅行中の食事も色々と計画を立てます。せっかく長い時間をかけて訪れたのだからその土地で作られた食材であったり、料理であったり、食事をする雰囲気も大切にしたいと思ってます。
前回の記事でも書きましたが、海外旅行に行くとビーチに行くことが多いのですが、もしかしたらビーチに行くために海外旅行をするのかもしれない。。。そんな大好きな海を眺めながら飲むお酒は最高に美味しいだろうな~!と毎回意気込んで、血眼になってレストランやカフェを探します。
今まで行った中でも海、山、街、問わずもう一度行きたい!!と思ったレストランやカフェをシェアさせてもらいたいと思います。
よりイメージが湧くようにofficialHPとInstagramのリンクも貼っておきますね。個人的にレストランやホテルのInstagramを眺めるのが好きだというのもあるのですが(笑)
では早速。
①AMANTE(スペイン):Instagram
スペインはイビサ島の市街地から車で20分程北に走ったCala longaというビーチにあります。「cala」とは入江という意味でビーチの名前にはCala ComteとかCala Saladetaといったようにcalaがついてます。
お店は海辺の断崖にあるので国道から細い道に逸れてさらに奥に行くのですが、途中にある小さくお店の看板が見つけられず同じところを何度もぐるぐる回ってしまいました。お店に入ると目の前に海が一面広がります。
②COMAL(メキシコ):instagram
LosCabos滞在の最終日のディナーで利用。チレノビーチのすぐそばにあるチレノリゾートの中にあるレストランです。隣接しているビーチも透明度が高くとても綺麗で日中はここでシュノーケリングをしてました。
施設はエントランスからずっと壁がないので広々としてとても開放的です。気候も大きく変わらず1年通して温かいんだろうな・・・。
店員さんもとてもフレンドリーに料理の説明をしてくれますし、日本人であることを伝えると一生懸命”マンガ”の話もしてくれました。(毎回毎回毎回思うのですが、英語が出来ないのが本当に悲しくなります。。。)
日が沈み空がオレンジから紫になりグレーになり最後に深い藍になっていくのをchillな音楽を聴きながらメキシカン料理を食べながら楽しむことができますよ。
③Casa Calavera(メキシコ):Instagram
こちらはランチに訪問。
この絵!!これが見たくて行ってきました。
施設内にはSHOREbarというバー、Herringboneというレストラン、OMNIAというビーチクラブがあります。
実はこの旅の次の移動先はラスベガスだったのですがラスベガスで行ったレストランがHerringboneだったんですよね。偶然…というか、同じHAKKASANグループだったみたいです。
④OverTure(南アフリカ):Instagram
本当はこことは別に狙いをつけていたTokaraというレストランがあったのですが、事前に予約のメールを送るとその日は貸し切りイベントがありお店を閉めているとのこと。
日程にも限りがあり仕方ないので必死に探したところ見つけたのがここです。
・・・でも。最終的に大大大満足でした。Hidden Valleyというワイナリーに隣接したレストランで山の上にあり葡萄畑のど真ん中にあります。というか、町全体葡萄畑なんですけどね。
サンセットの時間を調べて日が沈む少し前に食事がスタート出来るように予約しました。料理はコースとなってて4種と7種で選べますが4種でもものすごくお腹いっぱいになります。
今回予約が取れなかった次回南アフリカに行く機会があったら一度行ってみたいし、皆様の中でも行く機会があれば是非感想を聞かせて欲しいです。
⑤Cafe del Mar Malta(マルタ共和国):Instaglam
イビサの有名なチルアウトスポットcafe del marのフランチャイズ店。市街地からバスに揺られること30分。ランチは別の場所で済ませていたのでカクテルを飲みながらプール沿いのベッドで日が沈むのをずっと眺めてました。いやぁ、全然飽きないですね。
カフェではチルアウトミュージックがかかってますので永遠とボーっとできます。
youtubeでもここのカフェのチャンネル登録できるのでテレビを普段つけて生活しない私はこういう音楽を薄~くかけたりします。
⑥CharBar(中国)
上海の外灘、黄浦江沿いにあるHOTELINDIGOにあるルーフトップバー。
外灘の少し外れにあるので、金融タワー等の高層ビル群の夜景がすべてが見渡せます。
丁度ここのホテルに滞在していたのに1回しか行けなかったのが残念です。ホテル内装もめちゃくちゃ可愛いのでホテルステイもお勧めです。
アメニティの紅茶がお土産でも買ったthe bund tea companyの紅茶だったんですよね。朝起きてからと夜部屋に戻ってから酔い覚ましに毎日飲んでました。
⑦Aman Summer Palace 頤和園 (中国)Instagram
北京・頤和園の一部にあるアマンでアフタヌーンティーを頂きに行きました。
時間になるとお琴の生演奏をしてくれるので優雅な時間が過ごせます。テラス席も素敵なのですがこの時は冬。冬の北京は極寒なので室内択一です。こういうものを出されるとテンションが上がってしまうのが女性の性ですね。女性3人でアルコールも飲まずに3時間位写真撮ったり、写真撮ったり、写真撮ったりして過ごしました。
以上、もう一度行きたいレストラン&カフェでした。