【日記】よめにゃん＆あかにゃんがしごにゃんの実家に初上陸。

どうも、センサールマンの山﨑仕事人（痩せたのに太った扱いされたマン）です。
よろしくお願いします。

久方ぶりの実家。

2泊3日で実家に帰ってきました。
コロナ以降初めての帰省です。
その前もしばらく帰っていなかったのでたぶん5年ぶりとかでしょうか。

今回はよめにゃんとあかにゃんも一緒に帰りました。
当然2人は初の山﨑家実家です。

色々あったのですが色々ありすぎて逆に忘れてしまったので今パッと思い出せることだけ書いていきます。
時系列もグチャグチャかもしれません。

我が物顔あかにゃん。

実家に帰って最初は見知らぬ場所に警戒感を出していたあかにゃんでしたが、物の数分で慣れて大暴れしていました。
あかにゃんが帰ってくる用にリビングを綺麗に（危ない物を片付けておいたり）してくれていたので、広くて暴れ甲斐があるようでした。
怪獣です。

両親と話していると、「今○○（弟の名前）は出かけとるから～」みたいなことを言ってきました。
最初意味が分からなかったのですがどうやら弟も同じタイミングで帰省していたようです。
「聞いてないで！」と言うと、「言ってなかったっけ？」と返され、「あー僕の親だなぁ。」と思いました。

しばらくして弟が返ってきました。
ちなみに弟には会うのは7年ぶりくらいです。
その間に娘（僕からすると姪っ子）が2人生まれていて、初対面でした。
当然姪っ子ちゃんとあかにゃんも初対面だったのですが、顔を合わせて1分後くらいにはあかにゃんが姪っ子ちゃんに突進していました。
怖い物無しです。
姪っ子ちゃんたちは引いてました。

姪っ子ちゃん。

晩御飯を食べている時、下の姪っ子ちゃん（3歳だか4歳だか）が玉ねぎを食べていました。
「玉ねぎ食べれて偉いねぇ。おじさんは生の玉ねぎ食べれないよ。」と言うと、特に返事はなかったのですが誇らしげな顔をしていて可愛かったです。
その流れで「今でも辛いのが苦手で～」という話をお母さんやら弟の奥さんやらとしていたのですが、それを聞いていた姪っ子ちゃんが突然「私、少し辛いの食べれる。」とマウントを取ってきました。
どうやら「こいつになら勝てる！」と思われたようです。
超絶可愛かったです。

辛い物マウントにより少し心を開いてくれた姪っ子ちゃんが饒舌になって喋り出してくれました。
「今日な、あかにゃんのプレゼント持ってきた。みんなで誕生日会の飾り作った。」と言うので、「わー嬉しい！」と素直に喜んでいたのですが、それを横で聞いていたお母さんが少し慌てた様子で、それでなんとなく察しました。
もうこれは無理だと悟ったお母さんが「それ内緒じゃなかった？」と言うと、姪っ子ちゃんは「うん、これ内緒。内緒で準備した。」と真顔で言ってました。
子供がサプライズをバラしちゃうというあるあるエピソードを自分が体験できると思ってなかったので最高に嬉しかったです。

式典。

来週にはあかにゃんが一歳になるということで、少し早い誕生日会を皆がサプライズで開催してくれました。
なんとサプライズでです。
部屋が飾り付けられていてとてもビックリしました。

皆がハッピーバースデーの歌を歌い拍手をしてくれました。
皆と一緒にあかにゃんも拍手をしていました。
誰よりも拍手をしていました。
「なんかええことあったんか！？」みたいな顔をしていました。

選び取りの準備もしてくれていました。
スタートさせると迷わずお金を取りに行っていました。
「あー僕の息子だなぁ。」と思いました。
金しか勝たん。

誕生日会の最後にはあかにゃんの断髪式をやりました。
これは元々よめにゃんと二人で「あかにゃん初めての散髪は実家に帰った時にやろう！」と話していて（よめにゃん発案）、せっかくならと誕生日会の最後にねじ込ませてもらいました。
最初のカットは僕がやらせてもらい、その後みんなに少しずつ切ってもらい、最終的にはバリカンで丸坊主になりました。
というわけで現在のあかにゃんは丸坊主です。
もちろんめちゃくちゃ可愛いです。
悪ガキ丸出しの顔になったあかにゃんに乞うご期待です。