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基礎&応用 解剖生理学ウェビナー映像販売します。

オンラインストアについて

当院では山本が医学的根拠や推測の元、健康に寄与するであろう厳選した商品およびオリジナル商品を取り扱いしております。
どれも全て代表が実際に使用し納得のいったもののみ取扱いをしております。
各商品に関してのお問い合わせも受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

デジタルコンテンツ①基礎&応用解剖生理学ウェビナー

なぜ映像販売なのか?

既に店頭・オンラインストアで物販を行なっています。今年からデジタルコンテンツの販売を始めます。

これまでご希望があった時にスポーツトレーナーや学生、ヨガのインストラクター向けの解剖生理学のセミナーを行なってきました。(今でもご希望あればやっています。)また、一般向けの健康増進セミナーなどで講師をさせていただいたり、最近ではZoomを使った取り組みもチラホラ。

過去に行ったランナー向けオンライン相談会

一人整体院を細々と運営しつつ、こうやって人前で話すことはそれなりに経験しているので慣れてきました。Podcastとかもやってるので話すのは結構好きなんです。

Apple music, Spotify などで聴いていただけます。(今年入って更新してませんが、過去のエピソードをぜひ。)

健康に関して声を介してその方が少しでも健康的な生活に近づくのが嬉しいんですね。施術の際では一対一でその方の状態に特化したお話をします。(故に時間が大体オーバーする・・・)
とはいえ、Youtubeに投稿するほど動画編集に割く時間もスキルもセンスもないのでこれまで敬遠していました。そもそも僕自身がYoutubeを一切見ないのとビジネス的観点や美学的に好きじゃないんですね。

ですが、それなりの伝える知識としゃべりができてきたと思えるようになってきたのでなんとか伝えたい。必ずその視聴者の知識になり、臨床や現場で活かせてその方のクライアントに還元できる。それくらいのクオリティは保証できるようになってきた自信と共にそういった想いが強くなってきました。

整体院のハコの中以外でできることを探した結果、映像販売に行き着く。

このnoteも想いは同じです。

情報は身を削って得るもの

広めたいなら努力してYoutubeに投稿した方が無料で提供できるし、もっと多くの方に観てもらえる。すごく正しい。ものすごく正しい。
ですが、その撮影・音響・編集技術の獲得にはどれくらいの時間とコストがかかるでしょうか?もし自分ではなくプロにお願いするにしても時間とコストがかかるのには変わりません。そしてそのコストは誰が支払うのか?私ですね。

あれ?伝える側が身を削って、無料で観れる方が「まあ、観てやろうか」という図式になってません?それでフォロワーが増えてYoutubeでの収益化ができればもちろんビジネス的に大きいですが、かなりの道のり。というか、動画前にどうでも良いCMが挟まることで収益を得るってのが苦手。だってあんなCM見たくないですよね。資本主義丸出しなあの構造が好きではないのでYoutubeは基本的にやりません。(そこまでのレベルになれないですし、なろうとも思わない)

というのと、個人的な考え方で「有益な情報は身を削る(=時間とコストの使用)ことで得られる」という人生訓があります。
無料で得られる情報(ググればすぐ出てくるもの)はたかが知れていて、本質を掴むことはできません。しかもスポンサーがつくかつかないか、PV数やらアフィリエイトやらなど健康とは無縁なフィルターが重なり合うことで本質から遠ざかっていきます。

閲覧数や視聴者数を増やすためだけのキャッチーなサムネイルやタイトルが嫌い

中身が伴えばいいけど大体くだらない

そんなひねくれた考え方なので以下のようにしたいんです。

○山本
有料でも申し分ない料金に見合った良質な記事や情報を流す。そのために勉強や経験を積むことに注力。
○クライアント・読者・視聴者
身銭を切って購入する。購入したからには日常生活に活かしてもらう。

という貨幣経済のシンプルな構造にしたい。そのためには動画の編集技術なんかよりも良い情報を流すことができるだけの絶対的な勉強量と体験が必要。むしり取るだけむしり取るのは絶対に避けたい。そうゆう利己的な考えのはいつか破綻しますので。(そうゆう人が増えてますけどね。悲しい)

それと実際少しでも自分でお金を出す、時間を使う方が元を取ろうとして必死に集中しますからね、人間。安物買いの銭失いって言い得て妙です。

自然×健康をテーマにした小セミナーにて

物理的な距離を無くす

オンラインをフル活用する

運動器を対象にした生業なので基本は超ローテクな仕事。究極を突き詰めれば右手があればなんとかなります。(なのでクマに襲われた時は左手を差し出そうと思います)

ですが、せっかくIT技術が進化しているんですから使わにゃ損。
その使い方が映像の販売もそうだし、オンライン講座(ウェビナー)などです。
コロナ禍で郊外・地方移住やローカルを盛り上げる活動なども盛んですが、まだまだ東京の一箇所集中の意識が強い。(お笑い芸人の方も関西ローカルで大活躍されていても見下されるらしいですね。まさに東京ってだけで天狗になってる証拠)

現代社会は遠方の方ともやり取りできる技術なんて当にあるわけでそれを使えば良い。そうすれば地方だろうが東京だろうが情報格差はなくなる。

地域医療のレベル上げ

私の生業でいうと「地域医療」のレベルが上がる、ということにもなります。
東京でしか受けられなかったセミナーが自宅で受けられる。最高ですね。
それでいて、レベルの上がった医療が場所関係なく得られる。Win-win-winくらいあるんじゃないでしょうか。

各地域にレベルの高いセラピストがいる状態は百利あって一害なし、社会の健康を高めることになります。

その大目標と自分の生活維持のバランスをとった私なりの結果が「映像の直売」なのです。

ご視聴いただいた方には購入費用を上回る価値を各々の使い方で出してもらうと良いかと思います。(損はさせません、という自分を追い込む言葉を自戒を込めてます)

デジタルコンテンツの内容

学び方を学ぶ

長くなりましたが第一弾は「基礎&応用 解剖生理学」です。
解剖生理学は分厚い解剖学書をペラペラめくって勉強したりしますがそれだけではなかなか頭に入ってこない。頭に入らない理由が「実際、どう活用するのか?」が曖昧だから。

その曖昧な活用方法が「これはこんな風に考えると日常に活かせる」とわかると勉強する意義やモチベーションが高まります。その状態の方が脳への記憶定着も高まります。(情報と事象が並行して存在しているのがポイント)

そんな発想方法をお伝えしています。

【こんな方へオススメ】

○柔道整復師、鍼灸あんまマッサージ師、整体師、ボディワーカーなど運動器をメインに扱うお仕事の方、または医療系学生
○ヨガインストラクター、スポーツトレーナーなどスポーツ系のお仕事の方、またはその学生
○身体の構造に興味のある方、もっと良く知りたい方
○スポーツや運動をしていて更に知識を深めたい方
○解剖生理学を勉強しているがいまいち頭に入ってこない方、どう学んでいけば良いかわからない方 など

使える解剖生理学の「学び方」「考え方」をお伝えしています。

【内容】

①目的
・解剖生理学の考え方の基礎を知る
・応用と発想方法を知る
・明日から実際に使う&考えるようになる
※書籍やネットを見ればすぐわかるような内容、実生活に関連が薄い内容は省いています。
例:上腕二頭筋の起始停止、アクチンとミオシンフィラメントについてなど

②運動器の構造と機能
・筋肉
・筋膜
・神経
・組織の硬さと全体イメージ

おまけ:解剖学書の使い方

③姿勢と重力
・姿勢保持に必要な構造
・重力と無意識

④神経と刺激
・正しい刺激の方法
・筋肉のコリ・癒着・拘縮の解消

⑤血流と痛み

⑥各論
・各部位のポイント
・可動域
・栄養

⑦質疑応答(音声のみ)
質問①ヨガでの膝の痛みについて
質問②ジョギングでの膝蓋靭帯炎について、その改善のコツ
解説:足の裏をほぐすことによる影響
質問③:胸鎖乳突筋の硬さの対処
質問④:手首・足首の痛みについて

※音声の悪い部分、参加者個人や休憩は編集しています。

【時間】

およそ2時間

【注意】

映像内全ての画像、音声の引用・転載は著作権法違反となりますのでご遠慮ください。

※解説用としてはYoutubeを利用しています。

期間限定半額セール

デジタルコンテンツ販売記念として2022年2月末までの期間限定で4,400円→2,200円(50%OFF)でご購入いただけます。

データをダウンロードしたら無制限で見放題なので今がおすすめです。
ぜひこの機会に。

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