独り勝ちは独りよがり

独り勝ちは独りよがりなだけ

楽しく快適に生きる。とても大事なんですが、そこに抜け落ちてしまいがちなのは

『他者と』

という言葉。

自分が楽しいのはもちろん大前提なんですが、そこに執着しすぎるとタイトルにもあるように「独りよがり」になってしまう。

友人と何かしら遊んでいて「楽しい」と自分が思っていても隣の友人はスマホをいじっていて退屈そう・・・

仕事にしても利益や成果を自分だけのものにするともちろん取り分は増える。
しかし、もしその成功が同僚の協力あってのことなら正しく分配すべき。
個人的には同僚が6・自分が4、くらいの割合で分配するのが良いと思っています。もちろん寄与している度合いによりますが。

自分もそこそこ楽しんで、同僚や友人にはそれ以上に楽しんでもらうと次につながる。そのまま楽しさが継続する可能性が出てくる。

一時の楽しさから持続性のある楽しみに変わります。

「じゃあ、次は何しよっか?」

と新しく遊びや仕事が生まれ易くなる。
成果を正しく分配しているのであれば、協力者もそのままいてくれるだろうし、増える可能性も出てくる。

自分一人の「独りよがり」なんてたかが知れています。

一人より二人、二人より三人。

しかし、ここでポイント。

ただ増えるだけではダメ。
同じ志や意識・考え方・方向性を持っていること。

がとても重要。

そのためにもしっかり協力者とは話し合い、意見を交わし、考えをすり合わせていくことが大切。

そうしないと最初は良くても後々めんどくさくなる。(経験談)

少数精鋭。でもちょっとづつ増やそうね。

が良いです。


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