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湧き出る熱意を抑える必要性
こんばんは。
やま施術院代表の山本です。
昨晩(と言ってもnoteを書いている今は午前1時前なので数時間前のこと)は代々木のアウトドア好きが集まるコワーキングスペース"MAKITAKI"様にて
外遊びと仕事をつなぐ「RECOVERY」〜カラダをアップデートする回復法〜
というテーマでお話しさせて頂きました。
リカバリー、といっても色んな方法がありましてその根幹を成す内容について実技含めて約2時間ほど
内容はさておき(ぜひ聞いてみたい!という会社・団体・個人の方、ご連絡お待ちしております。)、今回の内容は
湧き出る熱意を抑える必要性、について
「え?熱意があることっていいことじゃ無い?」
「やる気があって良いじゃん!」
などと励まして頂けるとものすごく嬉しいんですが割と自分でも問題だと思っていることもありまして。
それは
”時間管理”
です。
今回のイベントでは事前にタイムスケジュールを決めた上で行う予定でした。
座学の部分は大体予定通り終わったものの実技になると座学以上にやる気スイッチがオンになりやすく、様々なカラダの悩みを解消したいと思ってしまう。
で、解説やアドバイスをするのは良いんですが如何せんやる気スイッチがオンになりっぱなしで
終了時間が予定よりも遅くなる
ということが多々あります。
ありがたいことにオーナー様や参加者の方には楽しんで頂けているのですが、時間を守れないことで迷惑をかけているのも事実。
どれだけその時間が有益だったとしても、それがその方の時間を奪うことの理由にはならない。(今回は夜開催だったので帰りが遅くなってしまいますし)
同じ内容や濃さを如何にきれいに時間内に収めるか、が今後の課題です。
熱意が湧き出るのは良いことだけど、相手の時間も尊重しつつ、正しい時間内に収めないといけないな、と感じた日でした。
皆様も相手の「時間」を尊重して良い関係を続けてください。
自戒を込めて。
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やま施術院
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※2020年都内にて実店舗開院予定
現在出張施術、イベント出展のみ受け付けております。
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