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こころの洗濯

「洗濯日和に」


さあ何から洗おうか

入力間違いしないように

 力を込めて
 指を洗おう

涙零れてばかりだった

 右目と左目
 これはゴシゴシ

優しい思いやりの持てるように

 汚れた心は
 丁寧に

あとは青空と柔らか微風におまかせしてさ

カラっとするまでのんびり物干し

#詩

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