やまり

東京で猫と暮らしてます。 読書、登山、ピクニック、北欧と東北の音楽、オーガニックコスメ…

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東京で猫と暮らしてます。 読書、登山、ピクニック、北欧と東北の音楽、オーガニックコスメが好きです。 マイブームは友達と始めたテニスとカタン(ボードゲーム)。

正しい認識で断捨離をした

23歳くらいのころ断捨離にハマった 新卒で仕事や人間関係にあっぷあっぷしてた時で 1Kの狭い部屋に物が溢れてる圧迫感が さらに追い詰めてくるような気にさせられていた。 少ない物で暮らせると気づいたのは新卒で入った会社の１ヶ月研修の時 研修は東京の本社でするので 当時住んでいた京都から神保町のウィークリーマンションに 必要最低限のモノを持ち込んで暮らした。 パターン化された通勤服と長期旅行に行くレベルで用意した日用品、 包丁や食器は備え付けじゃなかったけど持っていかなかった

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    • 私が眩しいと感じるもの

      うちは南と東に窓があって周りに影ができる建物がないので朝がすごく眩しい アサコイワヤナギのパフェの果物が宝石みたいにキラキラしていて眩しい 多摩川でぼーっと座りながらみる夕焼けが眩しい 飼い猫のツヤツヤとした毛並みが眩しい 私もまだ若いのに、20歳前後の無敵なパワーが若くて眩しい 人を惹きつけるステキなオーラを纏う友達が眩しい 自分の好きなことに素直に向き合う人が眩しい パワーがある人の「夢や目標はないの？」の質問が眩しい 最近はどうにもこうにも力が入らない

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      • 鮮やかなビーツと日曜の朝

        夏のボーナスでKuvingsのホールスロージューサーを買った。 低速回転で栄養を殺さないから栄養吸収率が高いらしい。 夏バテして食欲がない身としてはこれで栄養取れるのありがたい。 そしてどうせなら色々試そうと思って調べたら ビーツという野菜がスーパーフードとして注目されてるらしい。 ネットで調べた情報をふむふむと頭にインプットしていざスーパーへ。 ビーツなんて野菜見たことないけどあるのかなって 疑心暗鬼で野菜コーナーに行ったら端っこの方に置いてました。 見た目は思いっき

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        • 私が好き

          図書館で「私が好き」というタイトルの文庫本に目がとまった。 一見ナルシストともとれる、気恥ずかしさもあるこの言葉に シンプルながらも生きてく上での本質的なメッセージを感じ、思わず手にとった。 「私が好き」と言える人ってどのくらいいるんでしょう。 日々暮らしていく中でいろいろなことを思ったり感じたりして 取捨選択をくり返し（それは物であったり、人付き合いであったり、思考であったり） そうやって人格は形成されている。 私たちって、本当に毎日たくさんのことを考えている。 それな

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