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あの世を基準にした考え方




天日矛さんとtakaoさんと私の対談でコーザル体やアストラル体について話しています。


takaoさんをお招きして新時代の生き方を聞こう👽宇宙語的オープンコンタクトを考える👽



密教の考え方です。


コーザル体は、メンタル体とともに
活動知性や思考を司る霊的質料です。
この2つの総称を「マナス(知性)」と言い、
その機能と役割は「上位」と「下位」に分けられます。
そのうち、「上位マナス」を司るのがコーザル体。
自らの欲望を鎮めて、
感情や思考をコントロールできる状態です。

コーザル体を使いこなすには、
意識や魂を高位次元まで高める必要があります。

一方、霊的なスキルのない、
一般的な人々が使っている思考は、
メンタル体によるものです。
具体的・合理的な思考を司り、
「下位マナス」と言います。

これに、
アストラル体の感情や意識が加わって、
普段生活するうえでの目標や欲望が生まれてくるのです。
メンタル体が“この世”を生きるための思考だとすると、
コーザル体は魂を成長させるために存在する、“あの世”を基準にした思考だと言えるでしょう


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