4444(ボンボンボンボン) de 四十路街道
ベトナムのビールに333(バーバーバー)がある。30代に良さそうである。
40になって、気になるのは、4444。4はボンと読む。
ボンボンボンボン
なんだか、金持ちのドラ息子が二人いるような、爆撃されているような。気分を転換して、英語で考えてみるなら
フォーフォーフォーフォー
レイザーラモン、いつも以上に叫んでいるやん。
シッシッシッシッ
なんか、邪魔かなぁ。
ヨンヨンヨンヨン
これが一番、優しいなぁ。
4444で考える40代
4が4つ並べば、16である。これを枠組みに、強制的に考える。枠が先にあって、強制的に考える、というのが自分にはあっている。そして、これは結論だが、今まで「3」という数字をうまく使って生きてきた。だから、3に続く「+1」が出てこない。
4を「3+1」とする
3は経験と蓄積とアイデアがあることを。+1はまだよくわからない、余白としておこう。今年1年、前半の3年で、方向性が見つかるといい。
Why、How&What、Where、(Who)
4つの項目は、5W2Hから導出した。後から気がついたけれど、WhyとHow&Whatは広がっていく可能性を、WhereとWhoは選択と集中の方向性を持っている。そして、4つ目の「Who」がしっくりこないし、これでいいのか今はわからないから、「(Who)」と表記しておく。それぞれにちょっとしたサブタイトルをつけた。考えを引き出しやすく、思い出しやすくね。
今、書けないことは無理して書かない
強制的に与えられた枠組みのうち、今、書けないことは書かない。仕事じゃないんだから、人生なんだから。この余白を、40代で探究できるスペースとして残し、スローに、メローに。
Why -人生をともに生きる問い-
・Convivial
ともに本領を発揮するには?
・Snow
グッドアンセスターになれるか?
・Kairos
イニシエーションをデザインできるか?
・+1
How(What) -文人として、制作をする-
・Learning Designer
子どもたちが学んでいる人との遭遇確率をあげる
・Anthropologist
・Artist
役に立つこと、自分よがりのこと、文人的である
・+1
Where -戦略とはいえない程度の絞り込み-
・石川
・北海道
・群馬
・+1
(Who -誰と暮らし、ともに笑い、面白がるか-)
・家族
・これまで出会った仲間
・その土地に暮らす生命
・+1
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