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Abemaニュース 厚切りジェイソン 橋下徹

 日本のマナー教育の遅れがとても感じられた対談でした。厚切りジェイソンさんのアメリカ式のマナー教育は、お年玉が1年後に残っていれば、一割の利子をプラスしてあげるというものです。これをすることによって、自動販売機で買う時に、今本当に必要か、1年後には、利子で元本に手をつけずにジュースを買えるということを考えるそうです。
身近なことから、投資の概念を教えることによってお金の価値観であったりが身につくそうです。
 日本は、不労所得に対しあまり良いイメージを持っていない人が多いようです。働かないで得たお金は、良いお金ではないと。
 しかし、お金が循環することで新たなビジネスであったり、お金がお金を産むような世の中になるはずです。日本の投資に対する意識であったりマナー教育をもっと学生のうちから、家庭でも学校でもやるべきだと思います。

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