【OCP part3】 つながりについて
つながりの意味について、改めて大きな発見をした。
以前は教室から飛び出し1人で過ごしていた子が、
気がつけば先生と笑い合いながら授業へ参加している
というようなことがある
こどもとのつながりを作るためによく使う工夫は
CARE(Child-Adult Relationship Enhancement)プログラムだ。
CARE(Child-Adult Relationship Enhancement)はこどもとの信頼関係を築くためのプログラムで、以下の頭文字をとっている。
C:Child 子どもと
A:Adult 大人の
R:Relationship 関係を
E:Enhancement 強化する
※具体的にどのようなアプローチかの詳細はこちら
関係性の力というのは、本当にすごい
先生との信頼関係が結ばれると
学校が楽しみになったり
授業が面白くなったり
日々が充実したりする
どんな学校生活にしようかと話し合うこともあったりする。
つながりを作ることは、可能性を広げることであり、
つながりが、こどもを支えていく
得たつながりは、その子の成長に伴いめぐって、つながりそのものも発達していく。
「新しいつながりを得る」ということが、その後の生活や人生を大きく変えていくのだということへの気づきがあった。