対化・等化・中和

人との接触で起きる現象

noosologyに出てくる対化・等化・中和などの用語。
言葉を見るだけでは大層分かりにくいですが、簡単なポンチ絵をここに置かせて頂きます。


Ωが発生している状態。
それは負荷と対化です。
Ωは外向き
ωは内向き
Σは内向き
σは外向き
に発生する大系観察子です。

等化は、Ωが介助された状態。
抵抗が少なくなったことを表す。
最初の頃、ヌーソロジーでは中和を意識しようという試みが強かったですが、noosらしんばん では等化の方が先であると訴えました。
等化は表面上の和解を意味します。
負荷が最も少ない状態。
中和は負担が重すぎる。
最初は等化から始めます。

物理的状態と心理的状態を表します。
阿頼耶識に関係してくる部分。
神霊界ではツボミとも呼ばれています。

一見平和そうに見えますが、実はかなり負担が掛かっています。
4次元であり3次元でもある。
中和を起こすとネイピア係数の変動が起こり、場合によっては大量に負荷が発生します。
また、熱量の発生により精神が焼き切られることもある。
平穏の訪れの時もありますが、危険と隣り合わせの状態でもあります。
安易に良いとは言い切れません。




何故ポプテピピック風なのかというと、ポプテピピックは対化や等化、ペルソナなどの説明をする時にサンプルとして非常に明瞭で分かりやすい為です。

作品の独自解説に繋がってきます故に話がそれそうなのでここでは割合させて頂きますが、ヌーソロジー風に説明してもなかなか実感が得られにくいということで、如何に分かりやすく実感を以て理解に到れるかを重視した結果です。

物事は理解できなければ意味がありません。
こういった試みは”三次元に落とし込む”と言われ、ヌーソロジーでは忌避されています。
それを承知の上で、私はnoosらしんばん を半年ほど続けてきました。

四コマ漫画は切り口を見失ってしまってもう作成出来ません。
本当は複素数の解説がまだ残っていましたが、どうやって表現すればよいのだろうとそればかり…。

Ψ13 最終構成
これは終わりを意味する。

だから、一区切りです。


Twitterの方のデータをもうちょっとだけnoteに移しておこうと思います。


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