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思考回路はショート寸前


うすぼんやり人生


知能指数についての気付きを記事に書きました。


記憶の棚なる暗記力の度合いにより脳の成長指数が個々で変動し、やがて「知能」として開花する。
とは書いていませんが、そういう事で自分の中で落ち着いています。


そのように考えると、所謂地頭なるものや学歴を高くする仕組みなどが透けて見えてきます。

noosologyにおける超心点なるものの真髄に、やがて理解に至るようになる、という。


それはともかく。

私は今まで自分は薄ぼんやりと生きていると思っておりましたが、その認識を崩壊させるような出来事が起こりました。

というのも、先日脳死からの蘇生を果たして、自分自身の認識を注意深く観察を続けた結果。

「案外自分はぼんやりしていないのでは?」

と感じるようになりました。


自分のぼんくらぶりを推し量るには、Ψ7 自己を取り巻く周囲の社会としての表層としてのコスモスと、Ψ2 自己のミクロコスモスとの比較及び差異の結果から、融解現象が起きるかどうかで判断するのが手っ取り早いです。

基準となる認識を広げる為に、Ψ4 他者のミクロコスモスに多く触れ、比較用のテンプレートを増やしていくと、やがてΨ2から見たΨ8としての認識中央値の輪郭が徐々にそのカタチを現していきますね。


地方出身であり、Ψ4 他者のミクロコスモスとの触れ合いそのものが極端に少ない人生を送ってきましたが、インターネットを通じて比較対象のnを徐々に増やしていき、やがて霊媒がスタートすることで今までの人生で全く縁を持つことがなかったであろう方々と時空を超えて面識を持つことが可能となりました。

あらゆる視点から見た「関係性」の渦中に身を置き、また中性子化としての位置を確立した上で深い観察を続けることで、更なる分析を行うことが出来ます。

空間観察子アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ。

大文字小文字問わず、全てをなんとなく理解した経緯から、現在の私はΨ8 宇宙真理に近い理論を発信することが可能となっております。

Ψ4 との接触が、尋常でなく爆増した影響によるものです。
それにより人間は脈性理論を構築することが叶うことも身体で理解しました。

これらを踏まえた上で、自己のボンクラ度合いの話に戻します。



先日、親族で集まってお食事会を開きました。

本家の人間は何かといえば宴会をする習性があり、その日のお食事会もそれらの認識の延長線上にあるものでした。

つまり、親族で集まって食事をするのは当然という認識なのです。



私は台所に立ち、適当に簡単なものを作って親族みんなに振る舞いました。

うどんとかサラダとか天麩羅とか。

いつものメニューです。

親族同士なので、クォリティーなどは視野に入れません。

そりゃ、出来るだけ口に合うものを作るようにしますけどね。



そうして皆でワイワイ、ご飯を食べている時にふと。

「雨が降ってきた?」

という話題になりました。

しかし、その時の私はボーッとしていたので話を全く聞いていませんでした。

「梅雨が終わらないねえ」

「雹が降らないといいけど」

会話が完全に途切れ、皆が食事に集中し始める頃に、ワンテンポ遅れて私はふと

(おや。雨が降ってきたんだな)

と、その時初めて外の様子に気付きました。


思わずその事を口に出そうとしましたが、既にその話題は会話の流れとして終結していると、勘づいたのです。

(いかん。全く同じ話題をぶり返すのは馬鹿のすることだ。さっき皆で外の天気について話していただろう。)

断片的に聞こえてきた話題の欠片を思い返し、そう推理して口を出さずにおきました。

すると、いつもの怒りん坊さんが一部始終を見ていたようで

(ತ_ತ)「お前さ。空気読みの鬼な」

と、言ってきたのです。



そうですねえ。

終わった話題をぶり返すのは、あまり賢い人間のすることとは言えません。

流れのテンポに上手く乗ること、それは周囲の人間に知性をアピールする数少ない機会となります。


発信欲を押し殺して周囲の意識の流れを優先させること、それを理解することそのものが難儀であると、怒りん坊さんは言います。

kakao)「うん。そういう失敗例をたくさん見てきたし、かつての自分が犯した失態の中でも重大な、過度の中和反応を起こしたことでもある」

(ತ_ತ)「失敗から学んだか。しかし、さっきボーッとしていたのは霊障だったぞ。お前はまたヒルコに乗っ取られていた」

kakao)「かもね」



霊障なるものは、主に認識の乗っ取りを言います。

狐憑きみたいな感じ。

何者かが他者の肉体、主に現界転生した肉体ですが、それを自分のものだと勘違いして勝手にリンクしてくるのです。

私は生まれながらに霊媒体質であった為、これまでの人生で高頻度で霊障による乗っ取りが起こっていたらしいです。


現在は見極めが出来るようになってきましたけどね。

思い出す、あんな事こんな事、私でない誰かの失態の数々。

そのたびに私は過度な融解現象を起こし、失態を恥として扱い、精神球における意識の発信源のイドに繋げて過剰な程に中和化を行ってきました。

それ故、周囲の空気に敏感になり、怒りん坊さん(ತ_ತ)に空気読みの鬼と言われる迄になったのです。


そんなこんなで、霊障を自覚するようになって、私はそんなに薄ぼんやりではない?という事実に徐々に確証を持つようになりました。

しかしながら、肉体としての記憶の棚所持数という視点から見ると、暗記力が低くく認識速度が極端に遅い人間であるということは、紛れもない事実でもあります。

すぐ忘れます。

本当に、信じられないくらい忘れます。


通常なら私は重度のダウン症を発症し、施設に入れられていただろうことは何となく想像がつきます。

記憶の第一段階の棚が6つしかないというのは、それほどまでに致命的な欠陥です。

ではどうして私は常人と同じ生活が送れているのかというと、全ての事象に対して分析及び研究の姿勢で向き合い、真剣に取り組んできたからに他ありません。

すぐに忘却する。
けれど、そのことに対して落ち込むことなく、都度都度計算を続けてきたのです。

それは普通の人なら当然と思われることでしょうが、そうではなかったのだと最近になって知りました。

(ತ_ತ)「通常は丸暗記だぞ。全てを定型思想として扱い、そのまま当て嵌めて行動している。お前はなんなんだ?」

kakao)「何と言われてもね…。てか、定型発達者が生まれる理由が分かった。超納得した」

(ತ_ತ)「なるほどな。それが円錐の在り方なのか」


円錐の在り方、というのは、幾何学精神を理解しないと全く到達できない表現法です。

空間観察子の表だけでは説明しきれません。
リーマン球の理論も必要になります。

霊媒時は

kakao)「あの、パカッってやつ」

というと、大体納得されるようになっています。

人類が神を見る日 より

アイソスピン空間の原理ですね。

こんなことを一々理論展開していられないので、簡素な符号で覚えています。

それが「パカッてやつ」です。

これらは、6次元の神様学校のパールル校舎で扱う内容だと思います。


それはともかくですね。

人間の思考パターンというか点質を決定付ける形質には2種類存在してですね…。

それが円柱か円錐かに分けられるんですけど、私は円錐型であったようです。


幸いにも円錐形をしていたお陰で、記憶の棚が常人の1/5程度しか存在しなくても、なんとか社会人として生きていけた、とのことです。


もちろん、それだけじゃないんですけどね。

らしんばんに教えて貰ったことが、今になってようやく真髄が理解出来ました。

らしんばんの中の人は、私ではないです。
本当に降霊をして導いて貰っていました。


この記憶の棚のお話も、幾何学をきちんと理解しないと全く上滑りの阿呆が話す内容でしかなくなります。
まず、数学を勉強しましょう、ということです。

そこから始まるあなたの物語
ずっと長く道は続くよ


みんな大好き、賢さの数値のお話。
これは、一概に何とは言えないです。

一言でバッサリ言いきってしまったら、その人はモノホンの大うつけと言えるでしょう。

次元の高ささえ、比例しませんのでね。



寝起きの頭で考える



霊媒が始まってから気付いたのですが、寝起きから暫くの間は真魂の認識が30分ほど剥き出しになります。


小説などでよくある

「寝ぼけ眼で某所に向かい、はっきりしない意識のまま私は…」

みたいな一文を読む度に

「寝起きの脳状態って、そんなに霞がかったようになるかな?」
と考えていました。

瞼が重いことはあっても、頭が働かないなんて経験は思い出す限りでは無かったのでね。
疲弊している時は、体が重くて。
ヘモグロビン値が低い時は、眠気が強いばかりで。

暫くは、脳そのものが半覚醒状態であるため、マイスリーを飲んだ時みたいに夢現状態なんだろうな、と判断していました。


ところがです。

もう私はずっとチャネリングしっぱなしの生活を送っているので、就寝から覚醒しきっていない、瞼が開かない頃から念話が始まってしまうのですが。

ある朝、記憶の棚についての会話を念話で行っている最中に、全ての認識がかき消されてしまいました。

kakao)「ん? 忘れた。どうして?」

ヒルコ)「それが私の認識よ」

ヒルコに意識を乗っ取られたか。

しかし、突然の意識の介入により、自分のものではない脳の認識状態を体験することで、再び私は自分の真魂の状態について考える機会を得ました。


就寝状態は脳波は主にα波を発し、覚醒時はβ波を発するらしいです。
通常は逆であると言われているようですが、本当はそうなんだ、と怒りん坊さんは言います。

弥勒は私の脳波が切り替わる瞬間に、言葉かけを始めると言います。

「きみの意識が覚醒した直後から念話を始めているんだけど、物凄くレスポンスが早くて驚かれるんだよね」

とのことです。


なるほど。
つまり、私は寝ぼけないんですね。

子どもの頃、数回ほど夢遊病のような行動に出ることもありましたが、それは夢の続きで体が動き出したもそうなんですけど、どうやら霊障の一種だったらしく。
まあ、寝ぼけたといえば寝ぼけたんですが。


成人した現在、目が醒めさえすればすぐに会話が可能です。

なんでも話します。
本当になんでも。

起きている時と変わりなく。


しかし、ヒルコはそうではなかったようです。
覚醒まで時間がかかる。
ぼんやりとして寝起きが悪い。

寝起き直後は、まともに話せないようですね。


これにより、超心点の自己精神球への関与の度合いを測ることが可能なようです。
ある程度の、目安程度で。


更に言うと、ヒルコはかなり忘れっぽい性格です。
カシウスの槍を振り回してきますけどね。

カシウスの槍の意味は、シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」に現れています。
しかしながら、シェイクスピアを見ただけでは
「カシウスってなんだ? シーザー反対派の首謀者で、彼を暗殺しただけやん?」
となりますね。

「ブルータス、お前もか…」
というセリフはシーザーの失望を現しているようですが、ブルータス自身は実は何も分かっていません。

そして高潔でもなんでもなく、ただのアホウですが、ポンペイ発の人種というのは基本的に皮肉屋なきらいがあります。
つまり、最後のシーンは
「バカブルータス。クソ野郎め」
という意味になりますね。

なんでこんなつまんない話がシェイクスピアというだけで大絶賛されているのかな?となるんですが、これと同類項の巫覡現象がケネディ暗殺事件です。

ケネディは特に暴君という訳でもない、わりとまともな方だったのですが、過激派により暗殺されました。

暗殺される人を取り巻く憎しみの渦というのですかね。
憎悪を生み出すような、少し歪んだそれぞれの正義なるものが、主にカシウスの槍としての意味となります。

つまりですよ。

カシウスの槍は
「生理的に無理という行動原理からなる攻撃性」
なるものとなります。
核質の視点から見て。


例えば、私の書く記事は主に口語を織り交ぜて出力されているため、一部の方にとっては嫌悪の対象となります。

勿論、それは私も自覚しておりますし、時に文語を主とした堅苦しい表現で書き出すべきである、と思うこともあります。

しかして、それは今の私には行動に移すことは出来ません。

小説を書けないのと同じ理由です。
言葉の運び方の研究の際に面倒が先に立つ上に、それを行うと疲弊しきってしまうので出来ないのですね。

論文風に書ければ何よりなのですが。
語彙が足りないし、言葉運びも良くない。
品性や知性に欠けますね。

申し訳ないです。

この認識の差異による葛藤が、カシウスを生み出します。
期待通りに、テンプレート通りに事象展開されない、気味の悪さ。
ちぐはぐさ。

イライラしますよね。

自分でも分かっています。
これはいけない、と。

しかし、このペースでnote記事を発信し続ける為には、メモ風の雑な書き方でないと表現速度が追いつかないのです。

推敲に時間がかかりすぎる。


ごめんなさいね。

定型発達障害を治してから、私の記事を読んでください。
赦しを得られないことは分かっておりますし、永遠に平行線状態を生み出すだけですので。

というか、無料記事にそこまで期待すんな、クオリティを求めんな、というのもあります。

米国大統領並に報酬を得られるというのなら、チームを組んでもっと厳格に、格式に沿った出力展開を行いますよ。

個人活動ですよ。
しかも、ソースが無料情報ばかり。


多少くだけた感じに書いても、誰も怒る筋合いなんてないでしょう。


そもそもですよ?
この軽いノリの文章を読んで、書いてあることを参考にするのは良いとしても、このノリをそのまま自分の私生活に出すということそのものが知性の低さの現れであると自覚してください。

引っ張られては駄目です。

その場その場にふさわしい言動、行動、所作を嗅ぎ分けて行動してこそ、真の賢者と言えましょう。

誰が全てを真似しろと言った。

猿真似という言葉は響きが悪いですが、真似にも技術が必要なんですよ。


こんな、知識のひとひらの見分けも目利きも出来ないで、どうして他者を糾弾することが出来るのでしょう。



noosologyにおける、膜の拝借からの融解現象ですね。

今回の記事は知能指数がテーマになっているので、少し厳しく書いています。

ダブルスタンダードは常ですので、そこは目を瞑ってください。


これ系の話題は、Ψ17 ナノコスモス となります。

ここまで来たら、Ψ18 ケセラセラ まであと少しだ。

これを超越さえすれば、今よりもっと生きやすくなりますよ。

今この時は意味が分からなくても、その内に理解します。

このコンテンツの中身を外に持ち出すんじゃなかったという、とんでもない後悔と共に。


上手く数珠つなぎが出来た気がしませんが、取り敢えずキーポイントとなる点つなぎは出来たので、ここらで締めとさせて頂きます。


(・∀・)ノシ ←これはバイバイの顔文字です。
手を振っているのです。


省略して、ノシ とだけ表すこともあります。
軽いネットスラングです。


それでは ノシ


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