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いのちを決定づけるもの


眉唾理論ですか?


コアセルベートについての記事を見て、陰謀論として扱われているタンパク結合の話を思い出しました。
メモを紛失した為、なんだったか思い出せない。

なんでもいいです。
私の現在の記憶力は壊滅的であり、”なんだっけ?”の連続は日常茶飯事。
残念が多いのは承知の上で今回の記事。


コアセルベート(coacervate)とは
コロイドからなる液胞の流動層と液層が入り混じった物体であり、これが起こる現象を、コアセルベーションという。
このとき含まれるコロイドはほぼ球状化しており、時に数百マイクロメートルに達する。

コロイド(colloid)
均質な媒質中に直径1~500nm(10⁻6~5×10⁻4mm)程度の微粒子あるいは巨大分子が分散している状態にある系をコロイドあるいはコロイド分散系という。
コロイドとはギリシア語のにかわ(膠)を意味するkollaに由来する名称で,膠質(こうしつ)ともいう。


コロイドって何の微粒子?
いろいろ…。
顕微鏡でやっと見えるような微細な物質を構成する粒子全般を指すようです。
牛乳やバターやアスファルト、ペンキや糊・スモッグなど撹拌された気体・液体・固体など形状を問わず塊になっているものを言うようです。


大雑把ですねえ。
そして、コロイドってあまり一般に知られていないですよね。

物質は粒子の集まりであり、水を媒体としてその中で自由運動を行っている。
その辺に転がっている石にも水が含まれています。
乾いた砂漠の砂にも。

そうでないと、ミー散乱が起きませんので。
ミー散乱とは物質が光る原理です。
球形の粒子による光の散乱ということになっていますが、基本は鏡の原理です。
微小な磨かれた平面が無数に存在することにより、光を反射して物質が見えるという。
陽光により水面が反射して輝く様が、ミクロな世界で無数に起こっていると思ってください。

完全なる球体は存在しない、という証明にもなります。
計算上、円は実存が有り得ないことになっていますが、その通りです。
数え切れないほどの点に見える面により構成された多面体がそこにあるだけ。
この点が、光を反射する、という。
ミラーボールです。


そして、コアセルベートとはミラーボールの核のようなもの。


この辺は高校生物ですね。

オパーリンに寄る、生物起源説。
あたりです。

なんらかのコロイドが集まって、生命の核が生まれました。

オパーリンは、ゼラチンなどを混ぜ合わせた水溶液から生命発祥の着想を得たらしいと聞きますが、これだけでは生命は発生しませんね。
ここで重要になるのが、素粒子ですわ。


死後の世界からソマチッドのコロイドが地上に降り立って、何らかのタンパク質の塊に憑依して生命なるものはこの世に発現します。

その時に、電子を構成する受容体が特殊な形状をしていないと、魂が定着しないのですね。

故に、魂なるものは科学的に合成し得ません。


この漫画のマッド博士は、肉体という複合的なタンパク合成形成に成功していますが、霊魂までは作れませんでした。
設定上は、エリスという名の女性のクローンを大量生産し、数撃ちゃ当たる戦法で過去の恋人を蘇生・組成させようという目論見でした。
その中の一つに偶然、葛飾勝利という男性の霊魂が憑依し、定着に成功した為に目覚めた、となっています。
アテネ以外の幾つもの被験体はただの肉塊に過ぎない状態になっていますね。
霊魂を呼び寄せる素粒子を持たぬ限り、永遠に彼らは目覚めません。

タンパク質の折り畳みという言葉で現されているようですね。
fold 直訳ですね。

電子常磁性共鳴法によって解析した、と言う時点で終わっています。
電磁共鳴を起こすのは菌だけ。
タンパク質は共鳴を起こさない。
つまり、不衛生な環境で行っている為に、論文として成り立たせるには条件が不十分であると言えます。
菌からの反応でしかコロイドを見つけられないのか…という感じ。

これは以前から懸念していました。
この先のミクロな世界の分析を進めるには、地球環境は不衛生にも程がある。
そして設備が圧倒的に不足している。
撹拌一つ取っても、正しい使い方をせずに創意工夫でなんとかしているケースが散見されました。

あー(;´Д`)
オペに使うメス並の消毒とオペ室以上の衛生環境で実験を行わないと、混ざりものが入って正しい結果が出んとよ。
それだって酢酸エステルなどが混入するので正しい結果は出せないですけどね。

そういう訳で、原子価ならびに電子以下の物質はすべて白鳥の涙によって垂子・霊媒で降ろされたもの、と見ることが可能。
科学者は霊媒師なんですか?
そうじゃないですけどね…。
実証明には不十分な論で、むりやり決定づけられることが多かったようですね。


生命はどこから発生する?


肉塊が生命の器となるには、条件が存在するようです。

ちょっとお借りしますね。


lie群の定義がそれです。
ユークリッド空間のR^n
これだけです。
このフラクタル。なんですけど、生物と数学を相似象で落とし込むのは難しいかも。

理論的には、ソルベートが関わってきます。
界面活性の働きで特殊なタンパク結合が起こると、奇跡の並び順になった時のみそこに意識が発生する。

量子を突き動かすものは、電子でも磁気でも温度でもなく、圧なのです。
外部からの圧力。

人力で作るには、少し工夫が必要。
現状の技術で出来ないこともないようですよ。

試験管の中に、普通に発生します。

サツキの酵母を活用すると、早く出来るかもね、と。
実は2008年頃に某所でこれを完成させた人がおるのですが、色々ありまして全て破棄されました。



ツツジとサツキの区別をつけるのは難しい。


走り書きメモでした。
疲れたので寝ます。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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