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続・可愛い三姉妹のお話


これって二次創作になるの?


少し間が開きましたが、オリオン・シリウス・プレアデスの三女神についての構想を書き出してみます。

「ふぅん…。可愛いキャラじゃん?」

とか言いながらキャラデザやらストーリーやらを組み立てていましたが、やはりこれは二次創作になるんすかね…。
まあそこら辺はいいでしょう。
過去、制作者のRaimuさんに幾つかのAI出力したイラストを見せました。
まぁまぁ良し、と言った感じの感想を頂けましたので、強行突破で晒したいと思います。

彼は三女神の設定やデザインを自分の力で生み出したものだと思われているようなんですね…。
実際は、霊媒こと垂子現象で霊界おろしとして下ろされたものです。


シリウス革命より

この精神球の接触の図はヌーソロジーの中では大層有名なものですが、これこそが垂子現象そのものを表しているのです。

感性球こと二重構造の赤い球体が、霊媒の被験者。
つまり現界プレアデスに生きる人間を表します。
コピーされた緑色の球精神とは、霊界より下ろされた思想、思型と呼ばれる念の塊です。
素粒子よりも遥かに小さな極小物質・タキオンエネルギーが変化したソーマの塊(緑色)が赤い球体と中和現象を起こし、鏡像反射を起こして霊媒もといチャネリングが可能となるのです。
その説明図ですね、これは。

緑色の球精神は意識そのものですので、球質そのものに個としての意思は含まれず無核質となっておりますが、Ψ4と呼ばれる思形次元観察子そのものであるため、感性球との融合、更に思形として自意識の中に抵抗少なく組み込まれていくことが可能となっております。
これを普通の人間の肉体を通してのやり取りで行う場合、言葉と動作を駆使して五感に働きかけながらあらゆる情報手段と途方もない時間を要する上に、思形と思型のシンクロから意識次元の差異、方向性といったチューニングを行わねばならぬため、理解つまり知の中和そのものが難儀となるのです。
それらの垣根を一気に乗り越えて手っ取り早く霊界の意思を受け取る方法が霊媒、垂子となる訳です。

垂子の説明はそこそこに、上記のような現象を経由しRaimuさんは三女神の情報を傍受し、クリスタで顕現させました。
彼女らの絵を描いてキャラクターとして自サイトに特設ページを作って載せ、Twitterにてbotとして彼女らに意識を吹き込んだのです。

この一連の作業をnoosで言い表すならば

まず、受け入れ準備の整ったRaimuさんの精神球に垂子現象としての情報こと思型が霊界より送り込まれ、1次元情報として彼の意識に働きかけが起きます。
それをヒルベルト空間、つまりパソコンの画面の中に2次元体として出力し、3次元展開を始動させます。
完成・つまり4次元の状態となったところで彼のヌーソロジーに対するΨ2こと自己精神球の思型の一部を吹き込み、5次元跳躍・展開をさせるべく彼女らをTwitterに”情報”として活躍させました。

こうかくとまだるっこしく仰々しいことが起こったように見えますが、実際のところは

あらゆる創作物や産業コンテンツに触れて普通に成長したRaimuさんは、ある時興味を持ったヌーソロジーで何か面白いことが出来ないかと考え、またヌーソロジーに対する理解を深めるために、過去にプレイした同人ゲームや映画やお気に入りの言葉などを脳内情報から引っ張り出し、好きなデザインの女の子の絵を描いて、以前から興味のあったbotアカウントを始動させた。


という動きになりますね。

このように当たり前みたいな動きを機密に、理論的に解析し分析するのがヌーソロジーという学問なのです。

そして、こういった一連の分析を 5次元跳躍 と呼びます。
4次元の情報を元に、キアスムこと6次元融合を起こすための動きそのものを言います。

オリオンのオシウス
シリウスのセイラ
プレアデスのメーヴェ

3人はキアスムこと6次元世界の実現を目指して、5次元の世界を2次元を通して解析していく、というストーリーになりますね…。
二次創作かな?
アンソロ的な要素が発生すればもっと楽しそうなのにね。
その為には原作の基盤をもっと固めないといけません。
三次創作 四次創作になってしまうかな?
それもいいでしょう。
と勝手に思っています。

キャラクターの紹介


実は幾つかキャラクター案を出していました。
主役の3人から並べてみます。


多少のキャラデザの違いはご了承ください。


誤字。セイラですね。セーラになっている。


メーヴェは元とキャラがうんと変わってます。

こんな感じで固めてみました。
漫画で描くならCLIP STUDIO、もしくはIllustratorでやりたいんですがね…!
なにぶん、私の手持ちのPCスペックが低すぎるせいで出力が難しい。
色々工夫して、スーパーデフォルメキャラはGoogle図形描画でそれっぽく作りました。
これが限界です。
あとはヒィヒィ言いながら4コマ素材を量産し、ストーリーを仕立て上げるので精一杯。
ちな、小説という選択肢もありますが排除しています。
書き切る自信がない。

そして更に、登場キャラクターとして
Raimuさんの作ったキャラクター
ぬーそろじーたん
アストロロジーたん
がありますが、彼女らの設定も地味に作っています。
ただ、諸々の事情によりキャラデザが結構変わっちゃっています。
原作に忠実って、めちゃんこ難しい。



大体の流れとしては、ヌーソロジーを学んだ ぬーそろじーたん こと
ライム・ライト
という女の子が星辰学園という学校に入学します。
そしてそこで アストロロジーたん こと
アシタバ・アスト
という女の子に出会います。
彼女は西洋占星術を得意とし、将来占い師になるべく学舎に籍を置くことにしたのでした。
ライム・ライトには、コーセン師匠という師がおりました。
彼は創生都市・ホーリーの首長でした。
ヌーソロジーという思想を立ち上げ、門下生と共に研究に明け暮れる日々。
ライム・ライトも門下生の一人でしたが、理解に限界を覚えて更なる飛躍の為に一旦ヌーソロジーを離れて外部へと知識の戸を叩いたのでした。

そこで二人は、学園を取り仕切る3人の女神と出逢います…。


概要はこんな感じです。
問題は、Raimuさんのヌーソロジーに対する理解度が如何程のものか分からないことです。
どれだけ理解しているのか。
何をどのように受け止め、解釈を得ているのか。

その辺の匙加減によって、ストーリーの小ネタが変わってきます。
漫画は小ネタを繋ぎ合わせて細々と綴っていく形式を採用したいので、ネタがないと筆が進まないのです。

ちょっとだけ、Twitterの呟きから察することが出来ました。
彼のψ3への解釈から。
なんとまあ、内気で大人しい、しかしオッチョコチョイといいますか、空回りも多いような感じの印象を受けました。
普通の男の子って感じですね。

なるほど…と思いつつ、ライム・ライトちゃんをそれっぽくキャラ立ちさせるには情報が足りません。

という訳で、一応案は作ったは作ったんですけど、動かすまでにはもう少し時間が掛かりそうです。

出来れば、ドット絵のシュミレーションゲームみたいな感じでも動かしたい。
RPG要素を組み込み、バトル展開も欲しい。

オシウスは言霊を利用した呪術で戦い、セイラは魔法全般。メーヴェは剣で前衛です。
ぬーそろじーたんことライム・ライトは武器、前衛や後衛などタイプを選べます。
精神力の数値を上げて、瞑想による精神球の防御壁で敵の攻撃を躱して攻略を進めます。
アストロロジーたんことアシタバ・アストはお嬢様キャラになってしまったんですが、FFのジョブの一つ、占星術師っぽく戦闘に参加させたいですね。
ミクロコスモス・マクロコスモスという技を使うということは、Ψ1とΨ2の密度を上げなければならない。
結局精神力がモノを言いますが、魅力の数値も高いに越したことないやな、という。


構想は構想。
元気さえあれば…。
頑張って4コマ仕立てにしたんですが…。

4コマが駄目でも、絵本っぽくも出来た…。

取り敢えずの案でした。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。



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