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だらしがない人間の魔法生活


スボラの中のズボラ


私は面倒臭がりで、だらしがない性格です。

世間の目にはどう映っているのかという視点を完全に除去した上で、自分ではダラケが強い人間だと思っています。


ズ・ボ〜ラ



魔法関連のマガジンに、現界で使える魔法記事を集めてあります。



全ての人類は、本来なら魔法が使えるのは当たり前です。
超能力とも魔法とも陰陽術とも言えるような不可思議な力を操ってナンボ。


しかしそれは幽界での話であり、現界に肉体を持った状態で身を置いた途端に、全く話が違ってきます。

現界で使える魔法は、魔法の前段階の意識の発生と量子を繋ぎ合わせるだけにしか留まらないのです。
量子接続とは、素粒子の前段階の連続した意識の発生を意味します。

テンソル変換は、大自然の中に発生する物理の性質法則を扱わないと再現出来ないです。

という訳で、現界は思うようにいかない、そこにいるだけで厳しい、修業の場となります。


ドラゴンボールの修業に出てきますが、G(重力の単位?)を上げて鍛錬するのと同じ感じ。
カプセルコーポレーションの技術が実現させています。
ブリーフ博士は天才だ。


重力が強いと、物理の枷が何倍にも膨れ上がります。

イメージしやすい動画。

推測が入っているので実際の物理法則の通りとはいきませんが、星の重力によって身体の動かし方を変えていく必要がある、とだけ理解して頂ければ幸いにございます。


身体が重い。
動けない。
いつもの動作の癖を抜いて、Gに逆らって創意工夫を重ねないと起き上がることすら叶わない。
そうして、知恵を限界までふり絞って足掻く場所。


それが現界プレアデスです。



しかし、普通にキツイのでズボラな人間は逃避行を始めます。

そこで、スピリチュアルな要素を扱って、なんとか楽出来ないかな…と模索をする人が後を絶ちません。

それが一般のスピリチュアリスト。
ライトワーカーを名乗る人たちです。


スピリチュアルに傾倒が過ぎる人は、他力本願主義の根がズボラな人とも言えそうです。

これ以上はいけない。

私自身は自虐はいくらでも出来るけど、他の人はそうではないのよ。


こんなの見たら、憤慨されますよね。




ま、とにもかくにもですね。


知らぬ内に、人類はどこかで魔法を求めているのです。

奇跡、起きないかな。と。



そこで一般の魔法認識と存在を全否定した上で、現界でも発現可能で有効な魔法を、と模索した結果が過去記事の魔法関連マガジンです。


本当にこんなのが効くの?

効きますよ。


量子の発生を構築するので、じんわりと顕在化を果たしていきます。

見た目の派手さを求めては駄目です。
ここ現世で扱える魔法は、非常に地味なものなのですよ。




日常の例


私も魔法陣を使って生活しています。

しかし適当が過ぎて、呆れるくらいだらしのないことになっています。


使っているのは、主に「ぜんかつよう」の陣です。
他は保留。

平仮名で「ぜんかつよう」と設定することで、意味を決定付けずに汎ゆる読み方を可能とし、量子回転の幅を持たせています。
思うようなご利益は出ないですが、タイムラグを経て確実に効いてきます。

そして中心にはヲシテの「き」を置いています。
ヲシテ文字は底質に意識を響かせる作用があるのですが、ここで意味を縛らずにおくとあらゆる「き」の要素に働きかけることが可能。

「気」精神トーラスの流れそのもの。
集中力を上げる。
「木」セフィロト・ツリーの回転。
覚醒を促す。
「黄」黄龍の加護。
とにかく甘くする。
「既」既核質に働きかける。
特技を活かす。

などなど。


これを適当に印刷しまして…。

このまま床に放置しています。

布団の横に積まれている書き物の資料の山に埋もれていたのを発掘し、撮影しました。

だらしないなあ。


これを布団の横に置いたまま過ごしているのですが、毎晩猫がやってきて陣の上で寝始めます。

「おや? ぜんかつようが分かるのかな?」

と思ってしまうくらい、ドンピシャの位置で。


散らかった部屋に猫が出入りして、本当にひどい有り様ですよ。

猫の毛だらけ。
埃だらけ。

早く片付けて、コロコロをかけなくちゃ。


創作を進めるために、新たな陣を作ったりもしました。

すばるの力を欲し、プレアデス回転を上げるために。


字が汚いのは御愛嬌

プレアデスの円陣の真ん中にあるのは W です。
ダブリュー。

世の中はDSに支配されているのですよ。

これは、ディープステートでもダブルスタンダードでもダブルスクリーンでもあります。


ディープステートという団体組織が直接的に世界を支配しているなんてことは有り得ませんが、人間の深層心理の中に潜む深い意識が世界を引っ張っていることは確かです。
これは、ブラフマンと融合したアートマンと見るのが的確です。

やたらと企業の名が上がっているのは、妬みからでしょう。
利益を上げ続けているのが羨ましくて、陰謀を疑って僻んでいるのです。
真面目に商売するしか、確実に売上高を上げる方法なんてないんだけどなあ。

しかし、金額しか見ない人は、陰謀を疑って糾弾してくるのですね。

エンヴィーの現れだ。


Wにはダブスタの意味があります。
プレアデスを正確につなげる為には、ダブルスタンダートの意識が欠かせないため。
一貫性を完全に持たせることは不可能です。
矛盾も大事なの。


それはいいとして、この陣は紙に鉛筆でカタカナで書きました。
3分もかからずに完成。

これを枕の下に敷いて寝たらしわくちゃになってしまったので、今後はビニール袋に入れたいと思います。


横向きになってしまった


ぜんかつようのカタカナバージョン。
雑に作っていますね。

例によって枕の下に敷いたらシワだらけになったので、その辺にあったビニール袋に入れました。
そうすると、しわになりにくいです。


この陣を枕の下に敷いて寝ると、交感神経が興奮してなかなか寝付けないです。
あまりにも寝付きが悪くなったので、2〜3日で辞めにしました。
そこらへんに転がしておくだけに留めています。


私は体力がないので、夜は確実に寝ないと駄目なのです。
夜ふかしの次の日は確実に潰れます。
パフォーマンスが落ちて、自分のことが何もできなくなる。


それで、陣を扱って何か生活が変わったのか?というと、円陣だけにエンジンがかかるようになりました。

え?
どっち?

円陣量子回転を得たの?
やる気エンジンがかかったの?


両方です。

あとは外と内の波動の周期が完全に一致=中和反応が起これば、一気にGOサインがかかります。

もう少しだ。
エネルギーを溜める補助の役割として効いている模様。





物理的な魔法も


以前から気になっていた、ぱくぱくローラーという猫の毛掃除専用のコロコロ。

ソファの上など、猫の毛は掃除機で吸っても吸いきれないので、かなり気になっていました。


我々はこれをAmazonの奥地で発見…ではなく、ビバホームの中枢の辺りでたまたま偶然出会いました。


「あ! これは噂の…。どうする? 試すか?」

3秒ほど悩み、カゴに投入。





ほう。
くりんというのかい。
贅沢な名だね。

今日からお前は猫毛取りだ。
分かったら返事をしな!
猫毛取り!


そのまんまじゃねーかよ。



通常の粘着テープ式の要領でコロコロしても全然パクパクしてくれません。
包装紙に書いてある手順をよく読んで、小刻みに前後に動かして毛取りをすると理解した上で、実行に移します。


すると…。


噂通り、猫の爪研ぎ痕が酷い絨毯を少しコロコロするだけで大量の毛が取れました。

家には白猫と黒猫がいるので、パクパクされた毛玉は混ざってグレーになっています。


たったこれだけ?と思われるでしょうが、絨毯から小削ぎだしたと思えば凄い量ですよ。

猫毛取りに取り付けられているのは、衣服の埃を払うエチケットブラシによく使われる目が荒い生地とゴムパッキンです。
スクイージーの原理の、ゴムベラ。

その相乗効果で、上手いこと猫の毛を深い繊維の奥から掻き出しているのですね。

まるで魔法みたいな、しかし魔法ではない物理現象を駆使した技術です。


やっぱり、頻繁に良報告を見かける商品のレビューはアテになりますね。

購入までに、10回は
「ぱくぱくローラー、良いよ」
というお話を見た気がします。


猫の毛は無限に生み出されるものなので、気がついた時にパクパクする必要があります。

しかし、良い買い物をしたわ。




先日、CAINZに行った時。



たまたま偶然、香酢のサプリを発見。


香酢、飲まねばなあ・・・と思っていたところだったのでラッキーでした。

しかしCAINZブランド、多彩に取り扱いがあるのね。


香酢は、脂肪を確実に溶かしにかかってくるダイエットの強い味方です。


説明には一日3粒飲むと書いてありますが、一粒で充分です。
少しずつ、長期的に摂取するのが重要なので。
薬ではないサプリメントなので、飲み過ぎなければ全然平気。


糖質制限をする時にも、香酢は強い味方です。
優良なアミノ酸が直接筋膜に働きかけ、筋肉増強に直に効いてくれます。

私は糖質制限をしていませんが、筋力不足は否めないので香酢を飲もうと考えていました。


しかし、ネットで調べるも、なかなか食指が動かず。

こういう時は、店舗での直接的な出会いが必要です。

現物とのエンカウント、地味に大事。


そこでCAINZですよ。


たまには行こうかな、とフラッと来店し、電撃的な出会いと共に購入。
非常にスムーズでした。

これが縁ってものです。


ソフトカプセルなので、少し飲みにくいですね。
しかし香酢系のサプリはソフトカプセルが最適なので、文句は言えません。

喉に引っかかり、水で流し込んでも駄目。


という訳で、ソフトカプセルのサプリは効能全無視して食前に飲むのが良いです。
水だけでは勢いが弱く、また嚥下機能が落ちていると喉〜食道で詰まって全く進んでくれませんので、食べ物で無理矢理押し込みます。


ソフトカプセルの膜は強靭で消化に時間がかかります。
小さな穴を開けて摂取すると効率的に消化されます。
しかし、針で刺したくらいでは中々破けないのがソフトカプセルです。
穴を開けたら飲みにくくなり、カプセル詰めにする利点も失われ…。

効くのに時間がかかるという前提で飲むことにします。


胃液でやわらかゼラチンを溶かすのにかかる時間は3時間。
香酢そのものの吸収は0.3秒です。
一気に全身に広がります。


まあ、吸収にかかる時間なんてあまり考えませんので、これは無視してもいい話題です。





これが魔法なの?となりますが、多分引き寄せです。

願ったから叶った。

しかも「ぜんかつよう」なので、ぜんの善要素に働きかけが起こっています。
私にとっては最善だったかも、という。


気の所為とか勘違いとか言われても困りますが。




私の、超適当な魔法ライフについてでした。

それでは、さようなら。

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