しがないOLが最近幸福度を上げたことについて振り返ってみる
おはようございます。
やまね(@yamanebass)です。
畑を散歩して迷う夢から覚めました。月曜の疲れを少し残す朝です。
人は疲れと回復のいたちごっこを、あとどのくらい経験するのでしょうか。
そんなことはさておき、昨日ツイッターでこのようなアンケートをとりました。お答えいただいた方ありがとうございます。
一番ご回答が多かった「最近幸福度を上げたこと」について書きます。
ではまいりましょう。
最近幸福度を上げたものについて振り返る
ここでは、しがないOLが最近幸福度を上げたと感じることをご紹介します。
ほぼお金のかからないことを挙げていますので、少しでも参考になりましたら幸いです。
1.少し良い布団で寝るようになった
寝る時間は日中の疲れを癒す貴重な時間。
この秋は寝具の老舗メーカーである「西川(Nishikawa)」の羽毛布団を購入し、使うようになりました。
いままでは夜に起きる頻度が高かったのですが、それが減っているのを感じています。
また、「若干少ないかも?」と感じる睡眠時間でも、意外と日中眠くならないため睡眠の質が上がっているかもしれないとも感じます。
2.スマホを見る時間を少し減らした
現代人の生活はスマホと密着しており、なかなかスマホを見ない時間を作るのは難しいでしょう。一方で、スマホから受けるストレスがあるのも事実。
意識的にスマホを見る時間を以下のようなことに代替しました。
スマホを眺めている時間は意識がどこか別のところにあることが多いもの。自分が今している行動に意識を集中させることで、心を身体に呼び戻せるのです。
3.不用品を売ったお金でランチを買った
自分が使わなくなったものが形を変え、いま自分が欲するものに変わったとしたら嬉しく思いますよね。
不用品をフリマアプリで売り、得たお金でお弁当を作れなかった日のランチを買うようにしました。
すると以下のような満足感が得られるように。
正直、時間あたりの収益的なことをいうとよくはないと思います。
けれど、物を長く使う自分からしたら可愛いペットを里子へ出すような気分になり、ほっこりする行動のひとつになっています。
4.クエン酸で水回りをピカピカにした
家にいる時間は長く、特に近頃は外出自粛モードであり、なおさらでしょう。家で目につくところ、特に水回りがキレイだと心も清々しくなるものです。
クエン酸水を作り、蛇口の水垢がつくようなところにいつでも吹きかけられるようにストックして疲れたときもこまめに掃除するようにしました。
水回りがピカピカになり、光る蛇口を見ると爽やかな気持ちでいられるものですよ。
5.朝に執筆した
「今日は何もできなかった」と思って布団に入る日より、成果物を形にできた日は自己肯定感が増しますよね。その後過ごす時間が最も長い朝であればなおさらのこと。
朝にnoteや構成を作る。すると、満足感を引きずったまま本業へ移れると感じます。
やりたいことが早々に片付いた満足感を心に薄張りし、「今日も頑張った」と思う気持ちを先取りできますよ。
大前提|自分が幸せだと思うことにきちんと気づくことが大切
人はそれぞれ考え方が違い、同じモノに触れても感じ方が違います。
例えば、ジェットコースターに乗るのが「とても楽しい!」と感じる人もいれば、「お金を出して乗りたくない!」と思う人もいるでしょう。
隣にいる誰かのそれと、自分が触れて満足するものは違うもの。
きちんと自分の心の声を聞き、どんなことが好きで、どんなときにストレスを感じるのか感じとること。それが大切だといえます。
まとめ|色々試してみて自分なりの快・不快を探ろう
人それぞれアプローチの異なる、幸福度を上げる行動。
主観的なものであるため、なかなか自分の満足いくことを探りきれていない方もいるかもしれません。
仕事や環境、ニュースと、ストレスを抱える要因がたくさんある現代。
お金を掛ける、掛けないを問わず自分の心にしたがって探っていくのがベストですよ。
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