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本当にやりたいことを探る意外な方法

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
note幽霊部員になりつつある、やまね(@yamanebass)です。

クーラーをつけだしてぐっすり寝られたのをいいことに、noteへ顔を出してみたやまねです。
ちなみに洗濯しなきゃいけないカゴの中身を横目に書いています。この記事を書き終わったらやります。

そんなことはさておき、今日は「本当にやりたいことを探る方法」について。
情報があふれ、日々生活しているだけでもほんっと〜にあらゆる言葉が目に飛び込んでくる、今。
「自分の本当にやりたいことってなんだ?」と思う人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は最近わたしが見つけた、やりたいことを探るのにおすすめな方法を紹介します。

さっそく見てみましょう!

満たされた状況で思うことはなんだ

結論からいうと、自分が満たされた状態で何を思うのかに目を向けることです。

自分が「やりたい!」と思っていた何かをしているうえで、その状況に身を置いてもさらにやりたいと思い出すことを探るわけです。
そうすると自分の心から欲することに気づけると感じています。

ホテルのバーで思い出した意外なこと

コロナ禍のプチ楽しみといえば、近場のちょっとよさげなホテルに泊まってバーで飲むことでした。
頻繁には行けませんが、非日常を楽しんで家事や仕事から手取り早く心を離す大切な手段。
先日も主人としゅわしゅわしているグラスを視界におさめながら夜景をぼうっと眺め、思ったとあること──

「洗濯したいな」

……!!

洗濯ですよ、洗濯。
いやいや洗濯よりも今の夜景に集中しなさいよ、わたし!とセルフでつっこみました。

でも思ったのは……

人間はそんなにたいしたことを望んでいないのかも

このうえないんじゃないかと思う環境に身を置くなかで思う内容は、わりと自分にとって重要なことであるなぁ、と。
わたしの場合は洗濯だったわけですが、こんなことを学びました。

・お金をかけなくても幸せ
・ゆっくりしていると働きたくなるからバランスが大切
・雑務のようなことでもわりと気持ちのどこかが満たされている

ホテルのバーでの体験を機に、旅行中やおいしいものを食べているときに思っていることに目を向けるようになりました。

洗濯なんてタダで(正確には水道代・電気代・洗剤代がかかる)できるのに、飲んでいるときも思い出すことであるなんて、意外。

かたや宿泊料は何倍だ。そう考えると洗濯のコスパってよいですね。非常に。

そんな洗濯を差し置いてnoteを書いていたから、わたしにとってnote も大事な場所なんだな。
さぁそろそろ洗濯をしよう。待たせたな、絡まる山よ。

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