年少さんと「ぼく、わたしのお弁当」

2月。年少さんと工作。
もうすぐ年中さんになるので、今までよりも少し凝った、だけど
イメージのしやすい物という事で「お弁当」を作りました。
さて、この見出し写真の食べ物は何でしょう。
答えは一番最後に。

粘土、紙、毛糸、フェルトなどを用意
素材を紹介しながら粘土でおにぎりを作って見せたので、
同じようなものが多くなるかな？と思いきや、
自分が好きなものや親しんだおかずを作ってくれました。

茶色の紙で粘土を包んで「おいなりさん」

「ハムとチーズのサンドイッチ」
※隣にある小さいおにぎり、僕が見本で作った形なので、最初は見本通りに練習して、手も頭も慣れてから自分の考えた「サンドイッチ」を作ったのだと思います。

ハサミが得意な子はダンボールを細く切って「蕎麦」
他にも「ぶどうぱん」「マグロわさび」などなど。
アルミカップを見て「グラタン」を連想して作る子もいました。
そして、ランチボックスにおかずを詰めてお弁当の完成！

楽しい、美味しそうなお弁当ができました。
このお弁当を保護者の方と見て、本物の料理やお手伝いに繋がってくれると嬉しい。

そして、見出し写真の食べ物は、、

答えは「ちくわ」でした！
あぁそういえば竹輪は波打って、茶色いよね。素晴らしい観察力。