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34歳*関節リウマチ発症!

\関節リウマチについてのお話①/

2020年に発症した時のこと、治療のこと、その時の家族のことを数回に分けて記録していきます!

自分がリウマチになった人、家族がリウマチの人、パートナーがリウマチの人etc…

そんな人がこの記事を目にして「自分だけじゃなかった」って思ってもらえたら、嬉しいな♪

■働き盛りにやってくる…

身近な人に関節リウマチの方がいないと、【年配の人の病気】というイメージが強いかもしれない。

実は、私もそう思っていた。

しかし、私の主治医いわく「30~50代女性に多い病気」だそう。

もちろん男性もかかるけど、割合は少ない。

30~50代ってことは、子育てしたり、仕事でキャリアアップしたり…

心も身体もメッチャ動かす時やん!!!!

だからこそ、「あれ?なんかおかしいな?」と思ったときは、「そのうち治る」「忙しいから」と自分をごまかさずに、すぐに病院を受診してほしい。どんな病気にも当てはまるけど、多くの人が<頑張りすぎて自分を後回し>にしがちだから。

将来の自分を守れるのは、現在の自分しかいない!

■関節リウマチってやつは…

関節リウマチは、

・膠原病(コウゲンビョウ)の一種

・原因は解明されておらず、完治はしない(症状が落ち着いた「寛解」という状態にするのが治療の目的)

・とにかく早期発見・早期治療がカギ

・体の免疫が異常に反応し、自分の細胞すら攻撃してしまう

・関節内で炎症が起きると、腫れや痛みが生じる

・炎症を繰り返し、進行すると、関節内の軟骨や骨が破壊して変形する

一度変形してしまったところは、戻らない

・関節以外にも、全身倦怠感・貧血・微熱が続くなど全身症状もある

など、さまざまな症状を引き起こす自己免疫疾患。

これは、私のなかでも特に不安症な検索魔カオルが調べた結果をまとめたもの。なので、「いやいやちが~う!」と思ったらぜひ教えてくださいw

「知ってるわ~」って人も読み飛ばしてね~!

■まとめ

長くなってきたので、この辺で…

「健康は失ってから、その大切さに気付く」

と言われているけど、本当にその通り!!

失ってからでは遅いけど、早期に発見して治療を開始できたら、

一か月後、半年後、一年後、もっと先の自分が楽に生活できるかも。

次は、診断確定までのお話かな~★

最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>

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