見出し画像

【SDGs委員会】カードゲームで学ぶSDGs

こんにちは!きのしたです。
みなさんは「SDGs」という言葉をご存知ですか?

【SDGsとは】
「持続可能な開発⽬標 (Sustainable Development Goals) 」のことです。
社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。
2015年9⽉、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会⼀致で採択された国際⽬標です。

もちろん、山根木材も真剣にSDGsに取り組んでいます!

こちらの宣言を実行するため、山根木材にはSDGs委員会があります。

SDGs委員会は、コミュニケーションチーム(社外にSDGsを広める)とエデュケーションチーム(社内にSDGsを広める)を行う2チームで構成されています。

前置きが長くなりましたが、今回はエデュケーションチームの活動をご紹介したいと思います!
先日、「SDGsババぬきカードゲーム」を通して社内のSDGsの理解を深める取り組みがありました。

SDGsババぬきカードゲーム

1ゲーム15~25分ほど、ババぬきなので小学生から大人まで参加できるゲームです!
基本のルールは「ババ抜き」と同じで同じ手札がそろったら捨てます。、捨てるカードと同じ番号の「指示カード」に従わなくてはいけません。

指示カード

指示の内容でカードが増えたり減ったりすることもあります。SDGsを自分事として考えるための様々なアクションをしながら、すべてのカードを捨てていきます。

ゲーム中の様子

ゲームの内容はSDGsの問題一つひとつにしっかり触れられており、世界の現状を知る、社会の不条理さを体感する、実際の解決策に向けて行動するような仕掛けがあります。
また、各指示カードには、データが記載されており、その目標の現状を客観視してみることからSDGsを知ることができました。

何より、今まで知らなかったことも知れる機会になり、SDGsを楽しく学ぶことができました😊


カードゲームを遊んだら終わりではありません!!
学びを定着させるために、SDGs委員会主催のクイズも行っています😉

SDGsクイズ

今後もSDGsの取り組みをご紹介いたしますので、よろしくお願いいたします😊