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新聞書評欄(6月第4週)からセレクトした本はこちらです

いやはや、大変な梅雨です。
難題山積です。
お手上げしたくなってきている・・・。

湿度の高さにへたれながら、リトルスタッフへおとどけ済みの本を選ぶために選んだ本たちをお知らせします。

来る7月7日から、不忍ブックストリートのお店で一箱古本市が始まります。谷根千地域を網羅する #不忍ブックストリート に参加する本屋さんの一角に、ヒトハコが出現します。
 往来堂書店
 古書ほうろう
 タナカホンヤ
 ひるねこBOOKS

約1ヶ月、このどこかにお邪魔します。
よろしくお願いします。

新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。

書影で紹介です。

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47 冊となりました。
この中から、リトルスタッフへ1便5冊をお届けしています。
これらもお取り寄せ可能です。
よろしければお声がけください。

個人的にこの中で読みたいのは~

読まなきゃいけないだろうなあ~と思うのは~

といったところですかね。

【本おとどけ便】書評シリーズのお届け方法

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。毎週月曜日(予定)に リトルスタッフ へ投稿という形で、書影をおとどけします。

リトルスタッフとは?

リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在、42店舗(2021年6月段階)です。
実店舗のある本屋さんも無店舗の本屋さんもいらっしゃって、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。「本屋一覧」のページでご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいます。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。(リトルスタッフの開発者さま、太っ腹すぎです!)

リトルスタッフからいただいた、やまね洞への応援金は、半分をやまね洞の活動費、半分を社会福祉団体等に寄附しています。

【本おとどけ便】書評シリーズの仕組み(今のところ)

1.毎週月曜日(予定)に、新聞各紙の書評に掲載掲載された本の中からセレクトした、5冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者にお届けします。
2.購入希望の本がありましたら、取り置きの応募をしてください。
3.5日後に締め切ります。
4.応募の確定後に入荷手配を進めます。
5.ご希望の本が入荷しましたら取り置き、または郵送で対応します。
6.ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)
7.細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。
8.後日、そのうちの1冊+α、セットを作っていけるかなあとつらつら考えているところです。本の組合せを楽しんでもらえたりするかも?という気持ちでいます。

お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。

本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。

ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。