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4月第4週セレクト書評本はこちらです。 【本おとどけ便】書評本シリーズ

きのうも、今日も、不安定なお天気。
雷ゴロゴロ、雨は大粒。
こうした天候の日は、頭の中のシャッターが半分下りているような気がします。開店休業みたいな感じ。考えようとするのですが、なかなか言葉が出てこない。

かなり遅刻状態ではありますが、先週4月24・25日の新聞各紙書評欄に掲載された本の中から、リトルスタッフにおとどけする前に選んだ本たちになります。

古くて新しい本も、本当にピカピカの新刊書も、どれもなかなか香ばしい、興味深い本が紙面を飾っていました。長く読み続けられている本が、これまでよりは少し多めに紹介されたように思われます。

新聞書評欄に掲載された本から猫店員がピックアップしたのは。

書影で紹介。

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41 冊となりました。
この中から、リトルスタッフへ1便5冊をお届けしました。

【本おとどけ便】書評シリーズのお届け方法

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。毎週月曜日に リトルスタッフ へ投稿という形でまず書影をおとどけします。

リトルスタッフとは?

リトルスタッフは本屋とファンをつないで、継続的に本屋を応援するためのサービスです。((リトルスタッフのトップページより。))

リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在42店舗(2021年4月段階)で、実店舗のある本屋さんも無店舗の本屋さんもいらっしゃって、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。「本屋一覧」のページでご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん(4/22移転オープン!)、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいますです。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。

【本おとどけ便】書評シリーズの仕組み(今のところ)

1.毎週月曜日(予定)に、書評掲載本の中からセレクトした、5冊または10冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者さまにお届けします。
2.購入希望の本がありましたら、応募してください。(noteのほうにも同様の仕組みを設定できないかと検討中です)
3.3日後に締め切ります。
4.応募の確定後に入荷手配を進めます。
5.ご希望の本が入荷しましたら取り置き、または郵送等で対応します。
6.ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)
7.細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。


お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときと思います。よろしくお願いします。

本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。

ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。