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夏祭りでくじ引きだけして帰る(2024.09.01)

朝、近所の大きな公園でサッカー、シャボン玉、フリスビーなどに興じる。長男(8歳)は自転車の練習をするが、もう普通に乗れるので、練習ではない。

台風が過ぎてから暑さもだいぶ和らいで、日陰にいるとけっこう涼しい。とはいえ、日なたに出るとまだ夏!って感じで、暑い。自転車の練習に飽きてサッカーをやっていた長男は汗だくになって、水筒一本分のお茶を飲み干してしまった。その一方で長女(4歳)は1時間半ばかりの間わき目も振らずひたすらシャボン玉をやっていたので、集中力がすごいなぁと思った。

そうしていたら妻の携帯が鳴る。また妻の両親がやってくるという。私たちは十分に遊んだので、家へ帰って、シャワーを浴び、妻の両親が持ってきてくれた惣菜で昼食を済ませた。

妻の両親が帰ったのち、私たちはしばし昼寝をしたりそれぞれにのんびりしていたが、夕方からまた夏祭りに行って、くじ引きをした。くじ引きをして、そして他には何もせずに夏祭りの会場を後にした。

長女はまだ会場にいたそうだったし、私ももう少し祭りの雰囲気を味わいたかったが、妻は早く祭りの会場を出たいみたいで、何が妻をそんなにまで追い立てているのかよく分からなかった。祭りの何かが妻をイライラさせているみたいだった。

近くからお化け屋敷の悲鳴が聞こえてきてこのしだれ柳と絶妙にマッチしていた

それから私たちは先週に引き続きまた「資さんうどん」へ行った。

下の子二人はまたまた100円の「おこさまうどん」。長男は「肉うどん」と、前回と全く同じ。妻は「しあわせセット」というミニうどんとミニかつ丼とおはぎがセットになったメニュー。私は「もつ鍋うどん」という、もつ鍋の中にうどんが投入されているという熱々で大胆なうどんにした。

熱すぎて口の中をやけどした

全員ちゃんと完食して、大満足したみたいだった。お財布にもとても優しく、私としても満足だった。

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