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初めてのアメリカ ドキドキが止まらず

はじめまして。山梨県立大学看護学部2年の青木玲奈です。2023年2月20日から3月6日の 14日間、私は4人の学生と共にアメリカに語学研修に行きました。今回のアメリカ語学研修で経験したことについてお話していきます。

私たちの留学先はアイオワ州のデモインにあるシンプソン大学です。羽田から最寄りの空港まで2つの飛行機を利用して、十数時間かかりました。

2月20日、羽田空港からアメリカデトロイト空港までの飛行機に乗りました。海外が初めてのメンバーや飛行機自体初めてのメンバーがいてドキドキわくわくの留学が始まりました。飛行機内は各自好きなことをして過ごしました。私はドラマや映画をみて過ごしていましたが、メンバーにはほとんど寝て過ごした人もいました。

12 時間以上飛行機に乗るため機内食を食べるのですが、なかなか口に合わず初日はみんな気が滅入っていました。CAさんが優しい方で日本のお菓子をくれるなど配慮してくださったことと、某アイドル事務所所属の俳優に飛行機内で会い、握手できたことが救いでした。

海外に行くと避けては通れないのが入国審査です。指紋や撮影、質問など緊張する時間です。審査の列に並んでいるときはみんなで確認しあうなど緊張していましたが、まさかの入国審査官が少し日本語を話すことができ、日本語による審査でした。少し安心、でも残念。

その後は次の飛行機の搭乗までデトロイト空港内を散策しました。聞こえてくる言葉は英語。目に入る言葉も英語ばかり。アメリカに降り立ったことを実感しました。デトロイト空港内には、無料のモノレールが走行しているほど大きな空港です。マクドナルドで購入したポテトもスターバックスで購入したカフェオレもアメリカサイズ。ドキドキがとまりませんでした。

一つ目の飛行機とは異なり、小さめの飛行機に乗ってデモイン空港まで行き、空港についたのは夜9時ごろ。近くのホテルにチェックインして初日は終わりました。

日本語でも聞き取りやすい人とそうでない人がいるように、英語も聞き取りやすい人とそうでない人がいました。なかなか一度では聞き取ることも伝えることもできず、大変な一日でした。今回は初日である2月20日の経験を書かせていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。