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アメリカで過ごしてみた日常

山梨県立大学看護学部1年の望月緋奈乃です。
2/20〜3/6に行われたアメリカ・シンプソン大学での語学・文化研修プログラムについて報告します。

3月2日は、プレゼンテーションの発表を2つ控えていました。自分自身の英語にはまだ自信がしっかり持てず、小さな声で言ったり、早口になってしまうことも多々ありましたが、発表が終わったあとに発表を聞いていてくれた友達や先生から拍手で、よかったよ、すごい、と褒めてもらえたりと自分自身の成長につながりました。

他国で他言語の言葉を話すことは、確かに難しいことです。自分の言いたいことが伝わらない。そんなの当たり前です。だけど、それでも自信を持って自分の言葉で話すことがどれだけ大事かを理解することができました。

3月3日は、シンプソン大学での最後の授業となりました。私の授業は、生物学のクラスと、英語のクラス、健康ヘルスのクラスのこの3つでした。

生物学では、人の染色体について、英語のクラスでは、プレゼンテーションの発表、健康ヘルスのクラスでは、実際に活躍している専門職の方の話を聞くなど、多くの人の英語に触れることができました。

その日の夜には、シンプソン大学の友達のバレーの試合を見たり、ビンゴ大会がありました。

ビンゴ大会ではそれぞれのルームメイトや友達と思い出を作ることができ、みんなで写真を撮ったり、お話をするなどより一層の仲良くなることができたと思います。自分のルームメイトだけではなく、友達のルームメイトとも写真やお話をしてさらに交流を深めました。