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나노의 유학일기 (なのの留学日記) 8月編

みなさん、こんにちは。まだまだ日本では暑い日が続いているのではないでしょうか?2月から三育大学に交換留学をしている国際コミュニケーション学科2年の安齊ひなのです。私たちは9月1日から新学期が始まりました。私は語学堂に通いながら大学の授業も受けるので、かなり忙しくなりそうです。

さて、今回は私たちの暮らしている寮について紹介したいと思います。私たちは、三育大学の寮である、プニエル館に住んでいます。大学には男子寮と女子寮が2つずつあるのですが、プニエル館は新しくできた2つ目の女子寮になります。

出典:三育大学校 生活教育園 図 1

部屋は2人部屋と1人部屋があるのですが、今は一緒に留学に来た県立大学生と2人部屋で生活しています。狭くはありますが、棚や引き出しもあるので物の収納には困っていません。ですが、韓国人の学生と違って、私たちは1年間この寮で生活しなければいけないので、どうしても服の収納場所が狭くて困っています。ちなみにタイトルの画像は私の勉強机の写真です。

出典:三育大学校 生活教育園

私がこの寮に住んでいて1番しんどいと思ったことはやはり湯船に浸かれないことです。韓国は日本と違って湯船に浸かる文化がないので、シャワー室とトイレが同じ部屋にあります。さらに、浴槽もないので、日本のお風呂が恋しくなりますね。

出典:三育大学校 生活教育園

部屋の紹介はこのくらいにして、寮の中にある他の施設について紹介していきます。最初に、ファミリールームです。ここはIHコンロやシンクなどがある共用キッチンのような感じです。ですが、地下一階に位置しているので、私はあまり使っていません。冷蔵庫やウォーターサーバー、電子レンジは各階に位置しているのでそこまで不便ではありません。

出典:三育大学校 生活教育園

次にスタディールームです。ここは勉強や本が読めるように、一人一人の空間が作られています。ここも私はあまり使いません。部屋に勉強机があるのに加えて、私は音楽を聴きながら勉強することが好きなので、部屋で勉強しています。

出典:三育大学校 生活教育園

地下一階と5階には、洗濯室があります。洗濯機と乾燥機が置いてあり、洗濯をする事ができます。今までは洗濯機1回500ウォンでできたのですが、9月から1回1000ウォンになってしまったので極力乾燥機をかけないようにしようと思います。

出典:三育大学校 生活教育園

他にも宅配室や会議室、相談室などがあります。いろいろな施設があり、住むことに不便はありません。

大学の寮には門限があり、夜11時までには寮に帰ってこなければいけません。なので大学の授業が終わった後遊びに行く時には気をつけなければ行けません。バイトの時には点呼を免除してくれるので12時までに帰ってくれば良いのはありがたいです。

今回は私の寮生活について、紹介いたしました。これから三育大学に留学を考えている方の役に立っていれば幸いです。来月も私の韓国生活について分かりやすく紹介させていただければと思います。

それでは、안녕~!!