雑多、様々、極彩色@汀月頁リモネ

こんな夢をみた。
愛するあなたが私を抱きしめてくれている。
私に愛を囁いてくれている。
しかし私は知っていた。
それがあなたの偽物、あなたに化けた妖であることを。
あなたの真似をした妖怪。
私をただ利用しようとするナニカ。
あなたはそんな言葉遣いはしない。
あなたはきっと私を愛しはしない。
だけど、だからこそ私はそれを受け入れてしまう。
本物のあなたが私を愛さないなら、せめて…







という夢でした!
ちなみに化けていた妖怪は天狗のような何かで、
偽物とはいえ抱きしめられるのは嬉しいなんて思ってたら
数年後に眷属としての適性がないと言われ、
中途半端に適応した状態で捨てられ、
場面はなぜかひ◯じのショーンと警察の愉快な逃亡劇へ。
幸福な夢なんてなかった。
不思議なのは、
その時の場面で私と妖怪がいた場所を、昔、自分が夢に見たことがあり、
前述の場面の前に起きた出来事も同じだったことです。
どう見ても普通のコンクリのアパート、しかし実は旅館。
そこで殺人が発生するのですが、前に来た時もそうだったのです。
知っているような知らないような誰かが無惨な死体と成り果てていました。
何かあるのでしょうか?

まあ、そんなことはさておき。
劇団山脈新入団員、汀月頁(ていげつよう)リモネと申します。
人間の言葉と思考と感覚を愛するもちもちのナニカです。
公演には可能な限り関わっていきたいと思っていますので、
名前を見かけることも多々あるかと思います。
その時は、「あ、汀月頁だ、頑張ってんなー」とか思っていただければ幸いです。

劇団山脈に入ってからの初舞台、本当に色々なことが起きてます。
やってみて気づく沢山の改善点、高校時代には知らなかった新たな概念、苦悩云々…
いや、たっっっのし!!!!!
知らん世界が開けてる…何これ…楽し…
というわけであとちょっと!精一杯頑張ります!
よろしくお願いしまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす!!!!!!!!


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