全人類に愛とチョコレート@銀糖菓穀雨

 あなたがこれを読んでいるという事は、無事この公演は千秋楽を終えれたという事ですね。

 書きたい事は多くありますが、この場を借りて謝罪させて下さい。
1ステ、2ステの欠場は申し訳ありませんでした。
 私自身の体調管理不足により、各方面の皆さまに多大なご迷惑をお掛けしました。
演出、役者陣並びに対応してくださった関係者の各位には、この場を借りてお礼申します。

 さて、ここからは本公演についてです。
私は元々ささべを最後にもう山脈の公演に乗るつもりありませんでした。特にマイナスの理由は無くて、今いる伊那ラジヲという場所を大切に育てていきたいという気持ちが強くあったからです。
ですが、この気持ちをうち破ってくれたのは今回の助演出のYでした。彼は、私と会うたびに「コントライブまたやりたい」など「いまネタ書いててさー」など、楽しそうに話してくれました。そして、今年に入り、1通のLINEが「K(今回の演出)とコントライブの企画しとるんやけどおまえもやらんか?」
正直、凄い悩みました。2週間の時期は落葉松祭の稽古期間と被るかもしれない、他のサークルのイベントとも被る。しかし、Yとコントしたいし、 Y作の書き物でもう一度演技がしたい!という気持ちが強くありました。
そこで、後輩に頭を下げ、無茶言って今回の公演に乗らせて頂きました。
結果はというと、やっぱ彼天才ですね。書くネタ書くネタ全部面白い。ラストネタなんて、お前の悪いところ全部出てますやん!
人のアクをあそこまでお笑いに昇華させるなんて、並の凡じゃ出来ませんよ!
この2週間、彼には感謝しか無いです。
もう一度やりたかったコントもやらしてくれたし、関わる機会の無かった後輩とも繋げてくれる機会もくれたし。いろいろとありましたが、凄く楽しかったです。ありがとうございました。
纏めてではなりますが、こんな先輩を慕って、舐め腐ってくれる後輩達もほんとありがとうございました。
 

大学最後に良い経験できました。

かしこ、伊那のおじさんより

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