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メンズファッション入門

ヤマです。
今回はメンズファッションについて、つらつら書いていきます。


入門編

そもそもメンズの服って何がある?

メンズ服は大きく、トップス・ボトムス・靴の3つに分けられます。
代表的なアイテムを紹介するので、知らないものがあれば調べておくことをおすすめします。

トップス
・Tシャツ
・シャツ
・スウェット
・パーカー
・ジャケット
・カーディガン

ボトムス
・スラックス
・デニム
・カーゴパンツ
・スウェットパンツ


・スニーカー
・革靴
・サンダル

冬など寒い時期はこれに加えてアウターも登場します。

アウター
・ダウンジャケット
・ブルゾン
・コート

ドレスとカジュアルは7:3

メンズファッションプロデューサーのMBさんが提唱した7:3の理論です。
簡単にいうと、「7割がドレス要素、3割がカジュアル要素になるようにコーディネートを作りましょう」ということです。

「ドレス」と「カジュアル」が分からない人もいるかと思いますので、軽く説明します。
ドレスとは、スーツに使われるアイテムのことです。
例えば、シャツやジャケット、スラックス、革靴など。
対してカジュアルは、仕事に着ていけないアイテムだと思えば大体合っています。
パーカー、スウェット、サンダルなどですね。
ドレスとカジュアルの中間に位置するアイテムもありますが、詳細は初級編で解説しようと思います。

では本題。7:3理論の実践方法についてです。
結論として、トップス・ボトムス・靴のうち2つをドレス、残り1つをカジュアルにしましょう。
3分の2をドレス、3分の1をカジュアルにすれば大体7:3になるという事ですね。

モノトーン+1色

もう一つ、最初に知っておいてほしいのが色合わせの基本です。
ファッションに取り入れる色は、モノトーン(白、黒、灰色)をメインにし、1アイテムだけ色を加えてください。
理由は、モノトーンだけだと単調になりがちで、色を入れすぎると子供っぽくなってしまうからです。

また、柄物については、最初のうちは避けるのが無難です。
どうしても入れたい場合は柄も1色として数えましょう(モノトーンであろうとなかろうと)

7:3理論 & モノトーン+1色の実践例
左:Tシャツ、スラックス、革靴
中央:シャツ、デニム、革靴
右:カーディガン、スラックス、スニーカー

最後に

今回はメンズファッション入門編という事で、これからファッション初心者が最初に知っておくべきことをまとめました。
注意していただきたいのは、ここで紹介した考え方が絶対ではないということです。
まずは

最初は「7:3にするといい感じになる」「モノトーン+1色がバランス良い」と軽く思っておいてください。

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