見出し画像

誰かに届いてほしいんじゃない、届けたいんだ、と思うのはわたしの知らない感情だった。

周りと同じになろうとして。

なれないのに、なろうとするから苦しんで。


わたしはわたしで生きていきたいとこんなにも強くおもっているのに、やってることが矛盾している。


気づかせてくれる存在がいて。


わたしは、少しずつ変わってきているように思う。

こうやって自分のことを客観視できるのだって、変わったという証拠だ。





自分のために書かなくちゃ、そうしないとわたしは前に進めない、そういう感じでしんどくてしんどくて吐き出すことで、前に進んできた。



そういう文章の綴り方、ではなくて。



誰かのために、誰かにむけて書きたい。

そうおもった。



初めてそう思ったから。

頑張りたい、頑張ろう、って、今ひどく前向きに気持ちだ。

その人らしさ、が誰かの心を揺れ動かすこと。

こんなにステキなことは無いよな、と思うのです。


そして、わたしは、やっぱり、ひとが好きだ。

----

わたしがわたしで生きることに、もう臆病にならなくなった。


#日記 #エッセイ

読んでいただきありがとうございます。共感していただけていたらうれしいです。吐き出したい心の声を言葉にしています。そうやって思い出にする努力、です。