沢山話すとどうやら元気に見えるらしい
暇だと話すよね。
そう、あんなにずっと喋り倒したのは暇だったから。
ただ、それだけ。
仕事が絶望的に暇だった。
ひとりで黙々と仕事してるふりをするのも限界があるし、仲良い社員とも喋りたいし、ぜんぜん用がないのにとりあえず絡みにいって他人の仕事を邪魔しまくった1日だった。
(自分が邪魔されたらブチ切れる)
(みんな心が広い。。。)
普段は、仕事に集中してて愛想ゼロ、無口、なので、たしかに普段とギャップは大きかったかもしれない。
上司に突然、
「元気になったね。」
と、言われた。
え?
仕事してない代わりに喋り散らかしてるだけですけど。。。
と、内心思ったが。
どうやら、沢山話す=元気、ということになるしい。
今日の自分、仕事なめてんなーって勝手に反省していたので、これは嬉しい勘違いのされ方ではある。
人からの見られ方って本当よくわかんないな。
自分がおもってたのと違うことが多いから、おもしろいけど、自分のこともっと自分でわかっていたいなぁ、と思う。
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元気な人、に見られるのはあまり良いことではない。わたしは元気じゃなくて良いのです。
会社の人に元気な人と思われる必要なんて、ないんだよなぁ、と思う。
というか、いや、たぶん、仕事してないときの自分を褒められたから、なんかちょっと、拗ねた。だけかも
読んでいただきありがとうございます。共感していただけていたらうれしいです。吐き出したい心の声を言葉にしています。そうやって思い出にする努力、です。