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まだ気づかれてないミーム株(AMC・GME等)の法則?

この記事をおすすめする人

AMCやGME等のミーム株をすでに知っている人。

FTDやCTB等の用語をすでに知っている人。

この記事は上記に当てはまる人を対象としており、知っている事を前提として書いています。

読者への要望

この記事の有料部分は専門用語の理解のために参考にした英語のサイトを載せているだけです、この記事を購入しなくても、記事は全て読めます。記事が役に立った場合、記事の購入や投げ銭、twitterのフォローや記事の宣伝等をお願いします。

記事概要

AMCやGMEに対する株価の下げ圧力についてネット上では違法な空売り等が行われていると指摘されています。この違法な空売り等の仕組みについて、具体的なことは分かりませんが、この仕組みは複数の業者によって行われており、いくつかの関わっている業者の破綻によって仕組みが壊れかかっている可能性があります。

2022年11月11日暗号通貨取引所FTX破綻

ミーム株をトークン化して株式を偽造することで、存在しない株式を違法な空売りに利用できるようにしたと疑われているFTXが2022年11月11日に破綻しました、この破綻によっていくつかの法則が現れました。

【FTX】新たなトラブルか トークン化された株式の偽造疑い(2022/12/08)
https://www.wikibit.jp/dailynews-20221208-01/?source=jfr6

現れた法則
・FTX破綻と同時期にAMCのCTB(借り入れコスト)が急上昇。
・急上昇したCTBはT+35(35営業日)ごとに増える。
※T+35について、破綻前日の11月10日から11月10日を含めてから数え始める、休日とアメリカの祝日は含めないで数える。T+35日目になったら翌日から数え始める。アメリカの祝日は下記サイトから
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsCalendarGST


画像データのサイト

考察
FTD(引渡不能)が増えThreshold listに掲載された理由もCTBの増加が原因かもしれません。現状、CTBが極端に増えた事による急激な株価の上昇は起きていません。ただし、CTBの上昇は買い圧力になっているので、この法則を利用してCTB上昇前に株を買い、少し上がったところで売れば利益が出るかもしれません。あるいは、CTBの上昇前の株価の底と思われるような時に購入して2021年と同じような暴騰を待つという作戦もあるのかもしれません。すでに4月1日現在CTBは上がり始めていますが、
次のT+35は4月13日です。

注意事項
・CTBはT+35ごとに上昇していますがT+35の数え方によっては微妙に日数がズレるかもしれません。
・以降有料記事になりますが、専門用語などを解説してる英語サイトのリンクを貼っているだけです。googleで検索するとすぐに出てくるようなサイトです。

2023年4月3日21時追記
ミーム株は一度上がるとネット上で無限に上がるかのようなコメントが多くなりますが、株価は無限に上がるようなことは無いです。

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