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【演技】オーディションでこれだけは知っておいて欲しいこと

【演技】オーディションで未来を勝ち取るために

オーディションには大小あると思いますが、人生を変えるような大きなオーディションになると、倍率は1000倍、10000倍となり、狭き門になります。
たとえば、1000人の中で上位ファイナリスト10人に残るというのもすごく難しい確率だと思います。単純に100分の1の計算ですから、99人を蹴落とさないとなりません。しかし、それが出来ると、人生が拓けてくるし、チャンスが広がってきます。

自分の場合は、シナリオライターとして「TBS連ドラシナリオ大賞」の入選がターニングポイントでした。この時の応募数は約1100です。その中で上位10人が入選という形になり、自分はその10人に選んで頂きました。これを読んでいるあなたが、女優として、俳優として、人生を変えるために1000倍のオーディションを勝ち取るために何が必要か。答えは、8割が宣材、2割が文章力だと思います。

【宣材】書類審査で8割が落とされる

1000を超える応募者がいる場合、選考側も一人一人に時間を割くことができません。オーディション用紙をパッと見た瞬間に、【合格】【不合格】に振り分けられてしまいます。
なぜパッと見ただけで、合否判定ができるのか。それは宣材の良し悪しが、書類審査突破の8割を占めるからです。たとえばまともなライティングもせず、レタッチもせず、メイクも適当な状態で、さらにスマホで撮るような(自撮り)宣材を使っている人は、まず書類で落とされると思います。かくいう自分も、過去に0.5秒判断で落とした書類もあります(あまりに宣材が適当だと、パッと見てわかるためです)

先に自分は「8割が宣材、2割が文章力」だと書きましたが、いい宣材を撮るにはいくつかのコツがあります。もちろん、カメラマン、スタジオ、メイクなど、きちんとお金をかけることも必要ですが、それ以上に、絶対にやるべきことがあります。誰でも簡単にできることなのに、多くの方がそれをやっていないために、とても損しています。知っているか、知らないか、それだけで全然変わります。それは……

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