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復縁期間 #3 豪快なお役目

これはうっかりアトピーさんと復縁を果たしてしまった
ワタクシとアトピーさんの復縁期間の想い出を
忘れぬよう記録していくnoteである。

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アトピーの幹部さん達そしてその取り巻きさん達は
ワタクシとの復縁にガハガハと大きくクチを開けて
大笑いしながら

とにかく自分たちの出番が多い現状を喜んでいる( ̄∀ ̄)


ワタクシは抜け目のない目立ちたがりでトコトン豪快な幹部達が
パックリと口を開いて大笑いするのを回避するべく

極力右手氏と左手氏に休暇を取るようお願いして
ずいずいずっころばしスタイルで
幹部達がガハガハ豪快にクチを開かぬようコソコソ活動している。

最近のワタクシと言えば
神在月の出雲國を美しく護るべく
護美を集めながら神在祭のあるお神社さんへ歩いている。

もちろん
アトピーさんも幹部達も取り巻きさん達も一緒にである( ̄∀ ̄)


護美さんを拾う際であっても
ずいずいずっころばしスタイルをキープしてくれている右手氏は
親指と人差し指で護美さんをお迎えするのであるが

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右手氏の親指の付け根には
幹部がいらっしゃるので

護美さんがたっぷりと土埃なんぞ抱えて出てきてくれたりすると

ウホホーイ\(//∇//)\

と無邪気な幹部は
喜んでその土埃さんを自ら浴びに行くのである。


気前の良い幹部はその土埃をその取り巻きのお肌
つまり幹部候補にまでも分け隔てなく与えるのである。

すると

幹部に成り上がりたくてウズウズしている
幹部候補たちは土埃をうまく使って
あっという間にワタクシの右手氏から油分を奪い去り

ガサガサとササクレスキンを作り出して
幹部に成り上がる準備を始めるのである。



ワタクシの目的地はお神社さんである。

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お神社さんでご挨拶するからには
右手氏にも左手氏にもお清めの水浴びをして貰ってから
神さまの前に向かいたい。

ハレノヒが続いてカラカラした護美さんたちばかりに
出逢える日であれば手水舎直行であるが

神さまがワタクシにトレジャーモードを適用している日などは
護美さんたちは泥んこ遊びを終えた後であったり
土の中や道路脇の植木に隠れんぼしてみたりと

なかなかポケモンのオープニングソング的な
場所に潜んでいたりするので

追いかける右手氏も左手氏も必死になっている為
うっかりすっかりアトピーの幹部達の存在を忘れてしまうのである。


そんなウッカリなタイミングを
待ち構えている幹部と幹部の取り巻きさん達は

ドベドベになった右手氏と左手氏が
ハンドソープに触れた瞬間に狙いを定めて

ワタクシの右手氏と左手氏が
なんとかキープしている油分を奪って水に流すのである(*⁰▿⁰*)


そして
更に右手氏と左手氏の水分をキャッチするべく
出てきてくれたタオル氏にも

どうぞどうぞ〜♪( ´▽`)


気前よくワタクシの油分を分け与えている。


心の広いワンネス精神なのか
お前のものは俺のモノなジャイアン的精神なのか

いずれにせよ
気前の良いアトピーの幹部達によって油分を分け与えた
右手氏も左手氏も

げっそりカッサカサで何やら今までにない
縦ジワさん達迄お迎えしている( ̄∀ ̄)


こうなると

腸活 そしてひたすら 保湿 保湿 保湿 である。

手水舎を出て御本殿にお祀りされている神さまに
ご挨拶をするのである


が。

礼をして。


。。。。



。。。。


手を。。。。う。


∑(゚Д゚)



( ̄∀ ̄)

う。

打てない( ̄∀ ̄)



右手氏にいる幹部達は
親指氏と小指氏にしがみついているので
なんとか指を伸ばすことができる

が。

左手氏にいらっしゃる幹部達は
中指氏と薬指氏の付け根がお気に入りであるので
パックリ豪快な大笑いしないように

ここまでワタクシはひたすら
ずいずいずっころばしスタイルをキープしているのである。

しかしながら
神さまへのご挨拶である(΄◉◞౪◟◉`)

とはいえ
指を伸ばして手を打ったとて
幹部達が喜んでワタクシの右手氏と左手氏を巻き込んで

神さまの前であっても
豪快に血祭りを始めるのがアリアリと想像できるので

幹部達が暴れ出そうとミシミシ騒ぎ始める寸前まで
左手氏に踏ん張って頂いて
そこに右手氏がなんとか音が出るくらいの勢いで
体当たりをして

ペチペチ

と拍手とする。

今まで境内に響き渡っていたワタクシの拍手は
今やペチペチサウンドである( ̄∀ ̄)


その後もまだまだぺったりとは程遠い両手氏を
可能な迄に近づいて貰って

神さま こんにちは。
ちょいとアトピーの幹部さん達によって
かなりオリジナルの参拝スタイルになっております(΄◉◞౪◟◉`)


前置きを述べてから
ご挨拶。

拍手がここまで一大イベントとなるとは(´⊙ω⊙`)

さすがイベント好きなアトピーの幹部さん達である。
自然消滅中のワタクシがすっかり忘れていた
思いもよらぬ日常のひとコマにさえ
イベントを企画してくれているのである( ̄∀ ̄)

まだまだ我々の割れ破れな1日には
イベントが盛りだくさんなのである。

出たがりなアトピー幹部さんたちとの
他のエピソードは
また次回d( ̄  ̄)





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