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中国で人気があるものとないもの

人気の有無が気になること、ときどきありませんか?人気の有無がきになるもの、いくつかありませんか?私の独断と偏見ですので、正しくないかもしれませんが、いくつか人気の有無を確認したいと思います。

1.電動バイク。。。これは人気があります。外国人でも買っている友人がたくさんいます。上海は原付が禁止されているため、早くから電動自転車?として普及してきました。値段も2000-3000元くらいから入手可能で、免許が必要ないことも好材料です。もちろん否定派もいます。環境問題や安全性(音がしないので気がつかない、とか)を気にする人が多いです。

2.電気自動車。。。これも人気があります。ご存知のようにナンバープレートが格安であることが一番の要因です。また、おしゃれなデザインや豊富なオプションや優れたナビシステムなども感心させられます。一方、電動バイクに比べ、否定派はやや多めです。普及しつつありますが、充電への不安は根強いものがあり、また、環境への影響については、中国でも問題視されてきています。山東省や新彊ウイグル自治区で会った人たちは、電気自動車否定派でした。寒い地域の人たちには充電の問題が死活問題のため、仕方ないと思います。

3.iPhone。。。日本ほどではありませんが、人気はあります。iPhoneよりスマホのほうが安い、新商品の発売頻度が高い、サイズの選択肢が多い、カメラの画素が高い、というような理由でスマホユーザーが多いのですが、外国人や外国生活経験者などを中心に、iPhoneユーザーがいます。また、一部のSNSがスマホでは使えないので、2台ユーザーの人はスマホとiPhone、という選択になりやすいと思います。

4.日本料理。。。上海には日本料理店がたくさんあり、日系スーパーや百貨店には、日本食材や総菜も売られています。日本料理が好き、という人は増えており、昨今の不景気?の中でも人気の店はにぎわっています。特に人気があるのはラーメンとすき焼きです。あと、酢飯のお酢が控えめであれば、お寿司も人気です。同時に、お寿司や刺身のような生ものは好き嫌いが分かれるようです。日本料理は明朗会計と健康食?のイメージがあるのですが、日本酒だけは税金の問題から割高感がすごく、苦戦しています。

他にも気になるものがありますので、また取り上げたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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