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2021AW_買ったもの_ワイ、おしゃれに目覚めはじめる

2021_10月

 まだ10月です。秋という漢字が好きです。従ってその象徴である10月と11月も好きです。でも買ったものが多くて、ずるして他の月に回したくなってきました。でも書きます。だから読んでもらえたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

 日の当たらない部屋に並ぶ墓標のような釣り具たち、これらをすべて整理することにしました。まず初めに、わたしはロッドを忘れることにしました。次に、積み上げられた小物たちにフォーカスを当てました。
 彼らから学んだことがあります。世の中には様々な使命と形を持った釣り具があり、そしてそれ故に、一様に収納することは困難であるということです。
 この時点でお片付けはひとつも進んでいません。

シマノ(SHIMANO) バッカンEV BK-016Q
シマノ(SHIMANO) システムケース BK-093T
 上記ふたつはワームやジグヘッドなどの、比較的小さなものをまとめて整理して、ひとつにマージするために購入しました。システムケースはMを3つを注文しました。WDHがバッカンに計算上ぴったりでした。つまり、大まかに言うと、こまこましたもの < システムケース < バッカン の構造にするために選びました。
 バッカンについては、かわいい色を選んでもらってとっても気に入っています。ただ折り畳まれた状態で手元に届いたため、そのシワにより縦軸方向の連続性が失われています。幸いなことに、レビューに従いお湯を入れて時間を置いた結果、今では崩れかけた豆腐のような形を保っています。

ダイワ(DAIWA) フィッシングシューズ ブラック DS-2150CD
 急な磯靴の登場に、今この瞬間に買ったことを思い出しました。ちょうどいいサイズがなかったので、ソールを入れて調整しました。靴底には、フェルトとスパイクがついています。問題は滑りやすい箇所で具現するわたしの体幹の弱さとピンの減るスピードです。スパイクは部活でしか履いたことがなかったので、フィールドが砂岩くらいの硬度だとどれくらいの耐久性が適正なのか分からないままです。でもスニーカーかレインシューズで歩いて、磯の上で転んだら膝が割れるか脚がズタズタになると思います。磯はゴッサムシティだと思っています。

 写真は神奈川県の磯の近くの漁港です。わかめとか干されてました。この月からわたしの中に、釣りに対してスマートさやおしゃれさという概念が加わりました。分かりやすいもので、次の月からはチャラチャラしたお買い物が増えていきます。

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