「聴く」と青春
中学入学時に担任の先生が
「中学1年生から3年生のこの3年間。
13歳から15歳が一生で一番感受性が豊かな時期だそうです。
この3年間で出会う、いろいろなことが皆さんの未来を彩ると思います。
ぜひ、たくさんの本、音楽、芸術に触れて、素敵な大人になってください」
という言葉がずっと記憶にあります。
確かに、中学の三年間に出会った音楽は、何十年たっても忘れないし、自分の中で色あせないです。
自分の礎になってる気がしますし、曲を聴けば、あの頃のことが思い出されます。
「聴く」っていう漢字は、よく見ると。
耳に十四の心
なんですよね。
なんか、意味がある気がしています。
あの頃、、
何十年も前に聴いてた曲、去年聴いた曲より、ずっとハッキリ憶えてます。
笑ったり、泣いたり、汗をかいたりした記憶とともに思い浮かぶメロディは、特別な存在です。
そんな曲、きっと皆さんもありますよね。
青春の記憶と共に。
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