10月9日 金曜日「着物の勉強」

着付けの先生にお願いし、実際に着物をいろいろ見ながら「格」について教えていただく。おすすめショップめぐりも。

和装は洋装とちがい、色合いのセンスは言うほど問題ではなく、「格」の組み合わせが肝。

女性誌を見ていると「フォーマルなジャケットとカジュアルなジーンズを合わせてこなれ感を」なんてコーディネートが紹介されていたりするけれど、和装では基本的にNGだそう。

欲しいものが増えるばかりで困る。

今日1200円もするおかめそばを食べたのに、写真とりわすれた。無念。

心なしかかまぼこが分厚かったです。お蕎麦の量も上品。

お出汁がおいしく、器もお店の雰囲気もすてきでした。

ふだんは町蕎麦だから、たまにはエレガント蕎麦！雨だけどいい日でした。

— やままあき◆Kindle本『妖怪べきねば』発売開始！ (@yamama48) October 9, 2020

ところで昼スナックのママというものをやってみたい。

麻布にそういうスナックがあるそうなので、今度研究のためにお邪魔しようと思った。

銀座のクラブのママが着ているのは「訪問着」という、かなり格の高いタイプのものだということも、今日知った。

スナックのママなら紬でもよいのではなかろうか。

着物といえばシルクのものが多い。絹。正絹、という。ショーケンである。読み方がわかっていなかったため、なんでショーケンショーケン言っているんだろうと思っていた。今日すべてがわかってよかった。