自分を変えたい時は、まず〇〇を変える必要がある。【一つだけ】
こんにちは、Leoです。
20歳のぼくが、日々感じたこと・気付いたことを書いているブログです。
今回は、、、
自分を変えたい時は、まず〇〇を変える必要がある。
というテーマでお話を進めていきます。
この〇〇は、あなたが必ず毎日していることです。
しかし、〇〇を意識して生活は送っていないはずです。
ですが、人間が人格形成を行い、アップデートしていく為には、
〇〇を変えていく必要があるのです。
そして、〇〇を変えるだけで、
あなたは必ず新たな気付きを得ることができます。
そんな〇〇を、今回はあなたにお伝えしますね。
それでは、始めます。
〇〇とは、一体なにか
結論、〇〇=ルーティーンです。
ルーティーンという言葉は、ご存知でしょうか?
ラグビーワールドカップで、五郎丸選手がキックの前に行う動作で、有名になったワードですね。
意味は、下記のとおりです。
ルーチン、ルーティン、ルーティーン(routine) とは、
決まり切った手続きや仕事の事。 日課。 定常処理。
ダンスにおいて、決まった一連の動作(振付)を踊ること。
Wikipediaより
つまり、日々同じ動作を行うことを表します。
イメージしていただければ分かると思いますが、人間は日々、様々なシュチュエーションでルーティーンがありますね。
朝に起床し、夜に就寝するまで、様々なルーティーンを行いながら、人は生活をしています。
しかし、、、
そのルーティーンを変えていくことが、人間の人格形成を発展させ、
アップデートしていく上でとても重要になってくるのです。
つまり、発展に欠ける人間は、毎日同じルーティーンをこなし、毎日同じ動作をしている可能性が高いとされています。
では、、、
人は 起床▷▷▷就寝 までの約17時間を、どんなルーティーンで過ごしているのか、これから考えていきましょう。
起床から就寝までの、最低限のルーティーン
それでは、起床▷▷▷就寝までの、ルーティーンを考えてみます。
下記のとおりです。
起床
→ 顔洗う
→ 朝ごはんを食べる
→ 歯を磨く
→ 身支度をする
→ 職場まで移動する
→ 仕事をする
→ 昼食をとる
→ 仕事をする
→ 帰宅する
→ 夕食をとる
→ お風呂に入る
→ 就寝
最低でも、これらの動作を必ず毎日行いながら、生活を送っているはずです。
そして、このルーティーンを無意識で行なっていますよね。
では、これらのルーティーンをどういう風に変えていくといいのか。これからお話ししていきます。
Step① まず、大カテゴリーに分ける
次に、日々のルーティーンのなかで、「一時間以上同じ作業をしているもの」を順に並べていきます。これを大カテゴリーとします。
大まかには、下記のとおりです。
起床
→ 通勤
→ 仕事
→ ランチ
→ 仕事
→ 帰宅
→ 食事・テレビをみる
→ 就寝
このような流れになると思います。
まずは、あなたの生活のルーティーンを確認してみましょう。
そして、どのような流れになっているかを振り返ってみてください。
Step② 細分化する
次のステップは、大カテゴリーと大カテゴリーの間の作業を細分化します。
下記のようになります。
【通勤→仕事】
・職場まで自転車でいく
・いつも8時に家を出る
・コンビニで、昆布おにぎりとツナマヨおにぎりを買う
・コンビニで、緑茶を買う
・職場についたら、まず先にpcの前に行く
・職場についたら、いつも〇〇さんと話す
・職場のデスクの右側に書類を置く
・職場についたら、いつも同じ飲み物を入れる
・大学生であれば、いつも同じ席に座る
上記のように、細分化して考えると、、、
あなたはいつも同じ動作を繰り返していることに気づくはずです。
ルーティーンは、繰り返していると「顕在化」→「潜在化」に変わります。
**
しかし、自分を変える=自己変革を、もしあなたが起こしたいのであれば、この「潜在化」した動作を変えていく必要があるのです。**
その為には、まずあなたのルーティーンを振り返り、日頃どんな動作をどのタイミングでおこなっているかを確認すると、「潜在化」したルーティーンを可視化できます。
Step③ ルーティーンを変えていく
最後のステップになります。
これまで、細分化し、確認してきたルーティーンをどのように変えていくかを考えていきます。
これを行えば、あなたは自己変革を起こすことができ、新しいあなたに出会えるようになるのです。
まずは、これまでのルーティーンをもう一度確認しますね。
【通勤→仕事】
・職場まで自転車でいく
・いつも8時に家を出る
・コンビニで、昆布おにぎりとツナマヨおにぎりを買う
・コンビニで、緑茶を買う
・職場についたら、まず先にpcの前に行く
・職場についたら、いつも〇〇さんと話す
・職場のデスクの右側に書類を置く
・職場についたら、いつも同じ飲み物を入れる
・大学生であれば、いつも同じ席に座る
これまでは、このようなルーティーンでした。
次は、変化をつけたルーティーンをみていきましょう。
・職場まで自転車でいく ▷▷▷ 歩いていく
・いつも8時に家を出る ▷▷▷ 7時に家を出てみる
・コンビニで、昆布おにぎりとツナマヨおにぎりを買う ▷▷▷ 梅おにぎりと、高菜おにぎりを買う + アイスを買う
・コンビニで、緑茶を買う ▷▷▷ コーヒーを買う
・職場についたら、まず先にpcの前に行く ▷▷▷ まず先に、社長に挨拶に行く
・職場についたら、いつも〇〇さんと話す ▷▷▷ まず始めに、普段話さない人と子供の話をする
・職場のデスクの右側に書類を置く ▷▷▷ 書類を左側に置く
・職場についたら、いつも同じ飲み物を入れる ▷▷▷ いつもと違う飲み物を入れる
・大学生であれば、いつも同じ席に座る ▷▷▷ 1番前の席に座ってみる
上記のように、小さなルーティーンをまずは変えていくのです。
自己変革を起こすために、あなたが行うこと
つまり、自己変革を起こす時は、まず小さなルーティーンから変えていくことがオススメです。
いきなり、大カテゴリーを変えることはあなたの負担が大きくなる可能性が高くなるので、初めは小さなルーティーンから変えていきましょう。
これらのルーティーンを変える意識をすると、必ずあなたは自己変革を起こせ、さらに新しい気付き・発見が見つかるはずです!
自己変革のメリット
自己変革は、こんなメリットもあるのです。
✔︎お箸を逆の手を使ってみる
普段、あなたが右手でお箸を使っているなら、左手で使ってみましょう。
すると、脳の活性化と神経系の繋がりが良くなります。
身体への影響もあり、メリットは大きいです。
✔︎通勤の道を変える
これは、かなりの気付きと発見があります。
普段通らない道を通ると、、、
・新しいお店に気付ける
・新しい人脈ができる
・見たことない広告を発見し、自分の悩みが解決できた
こんな発見もありますよ。
最後に
あなたがもし、自己変革を起こしたいのであれば、、、
まずは小さなルーティーンを変えていくところから始めてみましょう。
新しい発見と気付きがあり、見えなかった世界が見えるようになります。
今からでも、始めてみてください。
必ず、あなたは自己変革を起こせますよ。
今回は、以上です。
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