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Pecha Kucha Night Kirishima

2017年から、ペチャクチャナイト霧島に関わっています。

20枚のスライドを20秒でプレゼンテーションし、聴衆はお酒や軽食を片手に、おしゃべりしながら聞く、という軽い感じのイベント。

実は、Pecha Kucha Night、世界中で開かれています。

どういうきっかけで召集されたのか忘れましたが(笑)、イベント仲間と一緒に「霧島を盛り上げたいよね」「鹿児島市内に行くのもいいけど、霧島に来てもらえるようにしたいよね」と話が上がったのが2017年。
その時の、「じゃあ、なにする?」の中で、日永田さんから紹介があったのが、PechaKuchaNightでした。

TEDeXやその他のプレゼンイベントにも出たことがありますが、
それぞれに特徴があって、このPechaKuchaNightは、とっても気軽にワイワイコミュニケーションできるのが特徴です。

vol.1は、2017年6月。
とりあえず練習兼ねてメンバーからのプレゼン、ということで私も登壇しました。この時は、始めたばかりの家事代行について語っています。

PechaKucha Nighit Kirishimaでは、家事代行について紹介しました。

(この時は、まさか自分が11月の市議選に出馬するなんて思ってもいませんでした)
12月19日投開票の選挙の直後11月22日には、主宰の岩男さん達と一緒に東京までPechaKucha Japan Huddle 2017カンファレンスに出席しました。

Pecha Kucha Night(ペチャクチャナイト)は、もともと東京を拠点に活動する建築家アストリッド・クラインさんとマーク・ダイサムさんが考案したもの。2003年に東京で初めて開催されてからペチャクチャナイトの楽しさが広がり、今では世界の各都市で開かれるようになりました。


会場に着くと、日本全国からチームが集まっていました。
こんな素敵なネームプレートが準備してあって、テンション上がりましたよ。

霧島では、オンライン開催も含め、今回なんとvol.18を迎えました。すごい!


地元の人だけでなく、オンラインで県外と繋いだり、年齢も世代も、職業もそれぞれ、毎回おもしろい人がどんどん登場されています。

記憶に残る内容としては、神回と言われた学生初参加の2019年1月。

話題になった油津商店街のアンブレラスカイの高専生(当時は高校生)のプレゼン。
マイクラで軍艦島を作った高校生や、
心臓の異常をLINEで通知してくれる装置を開発した高校生も登場。
大人はだいぶ影響を受けました。

そのほか、水族館の飼育員や獣医師、海の生き物相手にお仕事をしている人が集った「海洋生物ナイト」や「歴史ナイト」なども、知的好奇心の扉をググッと広げてくれました。

屋外で行われた2021年11月。

松本鮮魚の純子さんのプレゼンは、いつも引き込まれます。
活動内容もトークも秀逸です。


ぜひ、過去のアーカイブもチェックしていただけると嬉しいです。
そして、お住まいの地域でPechaKuchaNightを開催されている皆さん、ぜひつながりましょう。



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