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新人議員必見!一般質問の歩き方共有会

流山市議会の近藤みほ議員と、またも開催します。
「一般質問の歩き方」モヤモヤポイント共有会。

今回もアドバイザーとして、元和光市長の松本さんがコメントくださる予定です。

議員にとっては、花形とも言える一般質問の場。
良い結果を出していくには、それなりの準備が必要です。
では、どういうふうに準備をしていけばいいの?ということを、共有する会です。

私自身は1期目の最初の一般質問から、コロナ直後の混乱期の1回以外は、欠かさず質問に立っています(この時は臨時議会で代表質問をしました)

議会というのは「教育制度・人材育成制度がほぼないに等しい」ので、ほぼ自己流で取り組んでいる議員が多いのが実情だと思います。

毎回質問に立てばいいというものではないですが、「任期中の機会をフルに活かして、精度の高い質問ができる議員」を増やせば、施策の実現もすすみますし、どの自治体の職員さん達も仕事がもっとしやすくなるのかなとおもいます。

第2回では、6月議会で取り上げた一般質問の準備と、当日のモヤモヤについてお話ししようと思っています。

①公共施設予約システム
②市民との協働
③図書館と読書推進計画

※このうち①と③はタイミングよく予算化しました。

新人さんを中心に、議会内でなかなか切磋琢磨する機会がないかたは是非ご参加くださいね。
一緒に頑張っていきましょう。


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