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語ろうかいを形から崩そう!と、企んでいる話

改選後、広報広聴常任委員会の委員長という役割を担っています。

広報公聴常任委員会は、霧島市の常任委員会のひとつです。

「議会と市民のコミュニケーション」が、広報公聴委員会の役割です。

  • 市議会だよりの編集

  • 議員と語ろかい(市政報告&公聴会)の運営>

  • そのほか、Facebookページの運営や、FMきりしまのラジオ告知など

これより詳しい仕事の内容はこちら。

さて、 このなかで「議員と語ろかい」という取組があります。
ネーミングの通り、議員と市民の皆様が相互に意見交換をする会になっています。

私は4年間参加して、とても気になっているのが「参加者の偏り」です。

ざっくりいうと、参加者自体が高齢なかた(特に男性)に偏っています。
語られるテーマや内容も、だいたいパターン化しています。
これは、この語ろかいに限らず、構造的な課題なのですが、まずは、語ろかいから変化を生み出していきたいと思います。





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